今日もご覧いただき、ありがとうございます。
けっこう何かとお伝えしておりますが、
まだまだ知られていない…
ベビーシッターによる一時預かりに
助成がでます
さらに
——
新型コロナで保育園などが臨時休園したとき、
陽性、濃厚接触者じゃなければ、
この制度・助成が使えます!
———
知り合いの、実際に利用したことがある方は、
使いやすいし、おススメ!とのことでした。
とはいえ、
子どももいながら、調べて、連絡して、手続きしてってとっても大変ですよね。
((この件ではなく、)外注サービス利用すればいいじゃん、って気軽にいう人に、手続きの段取りもだったらお願いしますよ…という言葉を何度飲み込んだことか 苦笑。そういうのの得意不得意ってありますよね)
いざってときだと、バタバタして負担感高めだと思うし、
シッター登録などが必要で、すぐに使えるわけではないので、
早めに調べてみてはいかがでしょうか。
休園は長いし、実際の利用者からはメリット多いとのことです。
(メリット多いと知れば、手続きへの意欲も生まれるかなと願い、この記事を書いています。)
よかったら見てみてください!
ベビーシッターによる一時預かり利用支援事業のご案内
武蔵野市では東京都の補助制度を活用し、一時保育に対して、ベビーシッター利用料の一部を助成しています。
理由はなんでも大丈夫。
市の一時保育と同じ位置付けで使えます。
助成額は、
午前7時〜午後10時まで:1時間当たり2,500円(税込)を上限に助成。
午後10時から午前7時まで:1時間当たり3,500円(税込)を上限に助成。
子ども一人当たり年144時間までの上限
(多胎児の場合は児童一人当たり年288時間まで)
ということで、ほぼほぼカバーされるのではないでしょうか。
送迎だけの利用はできない、家事援助はできない、対象は6歳未満など注意事項もあります。
不明な点があれば、
遠慮なく、市の担当課にお電話してみてください。
保育所等の臨時休園等に伴うベビーシッター利用支援
新型コロナの影響で、保育所等が臨時休園した際も、ベビーシッター利用助成が使えます。
休園でも、対象のお子さんや保護者、同居の家族が、コロナに感染、濃厚接触者じゃなければ使えます。(ただし、在宅ワークの場合は事前に相談)
利用者負担額: 1時間当たり150円(税込)
利用上限:
・保育短時間認定を受けている方:1日8時間かつ月160時間
・保育標準時間認定を受けている方:1日11時間かつ月220時間
✳︎保育認定を受けていない場合は、臨時休園等以前の保育施設の利用状況等を確認のうえ、判断します。
保育場所は対象児童の自宅に限ります。また、家事援助、兄弟姉妹の送迎などはNG。
ベビーシッターの交通費補助金もあります。
中には、コロナ休園で休みを使いまくり、
もう休めないという方の声も聞くので、
ぜひ頭の片隅に入れていただけたらと思います。
最後までご覧いただき、
境おやこひろば
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