こんにちは。村上ユタカ@おやつマルシェです。
先日、取材を受けました。
「館山で一番と誇れるお店や施設を自分で調べて記事にする」
という小学校の授業の一貫で、
なんと、小学4年生の多田朱里さんが おやつマルシェを選んでくれたのです!
いやー嬉しかったなぁ。
その記事がこちら。
感想
人気のワッフルやワッフルを作る時間などいろいろ教えてもらいとても勉強になりました。
みなさんもワッフル・おかしを買うならおやつマルシェに行ってみて下さい。
朱里ちゃんありがとう!
小学生のころ、確かにこんな感じで模造紙なんかで記事を書いたりしたことがあったなぁと思い出しました。
そこでちょっとお聞きしますけど、
小学生のころの自分って生き生きと思い出せます?
思い出せる断片的な小学生のころの記憶ってどんなです?
ちょっとやってみてください。
あることを思い出すと、芋づる式に次々と現れる新しく思い出せる記憶に気づくはず。
ある瞬間から始まる細切れの動画のような世界。
そのときの感情や気持ちの動きも手に取るように思い出せる。
僕の場合、小学校6年生の記憶が多く、低学年に向かうにつれて薄まっていきますねぇ。
で、不思議なことに、すごい時間を費やしたハズの授業を受けている自分、勉強している自分の姿をあまり思い出せないw
思い出すのは・・・大きく感情が動いている場面。
好きな女の子からバラの花束をもらったこと。
皆勤賞で手作りの盾をもらったこと。
行ったことのない未知の場所を探検したこと。
初めて子供だけで飛行機に乗りコックピットまで見せてもらったこと。
これまた不思議なことに、ネガティブな悲しみや苦しみもまた思い出さない。
どちらかというと、楽しかったこと、嬉しかったこと、ドキドキしたこと、興奮したことを思い出すことのほうが簡単で、強烈な記憶として残っている。
あくまで僕の感覚なので一概には言えないとは思います。
が、
こういう思い出や経験がひとつひとつ宝物になってくんだなぁと。
将来思い出せる宝物をできるだけ多く持てるようにしたいもんですな。
追伸
ほら、小学生のころ(たぶん、二、三年生)の授業の写真は残っているんだが・・・。
このときの状況を全く思い出せないw