今日は、地元の仲良し4人組で
新橋演舞場までお出掛け。





大和三銃士を観劇して参りました。

フランスの古典文学「三銃士」を、
日本の戦国時代に置き換えたストーリーで、
俳優さんたちが、
舞台や花道を所狭しと走り回り、
派手な立ち回りを繰り返し、
全編に渡って動きのあるパワフルな舞台。


中村獅童さんは、
殺陣がバシっと決まっていてさすが。

早乙女太一さんも、
重力がかかっていないのかなと思ってしまうほど
動きの一つ一つが軽やかで。
三銃士に憧れるやんちゃな男の子を
見事に演じてらっしゃいました。

藤井隆さんのユーモアセンス、
濱田崇裕さんのスピードとキレのある動き、
4人それぞれの個性がうまくぶつかり合って、
見応え充分の2時間半でした。





そして、今回、
な、なんとお友達のご好意で、
生まれて初めて桟敷席へ。
思わず上演前に記念写真を。

滅多にない機会なので、
それだけでワクワクソワソワ。




お弁当もちょっぴり奮発して、
なだ万の秋ちりめんの三段重ね。
舞台の幕間に美味しく頂きました。

今まで ほとんど現代劇しか
見たことがなかったので、
時代活劇(?)はとても新鮮でした。
歴史、もう一度勉強し直したいな、
そんな想いも花道に寄せてたりして。ふふ。