んにちはオズです


状況を把握するのが苦手で
人の話を聞けなくて
少し理屈っぽい


つまり
空気が読めない


そんなあなたが職場で
人付き合いを成功させる方法
今回もお伝えします


私は仕事で何度も同じ失敗をし
先輩に怒られたことがあります


自分の話を喋りすぎて
つまらなそうな顔をされたり
うんざりされ無視されることも


お前と話すと疲れると言われ
わけもわからずにケンカへ発展し
口をきいてもらえなくなる


職場で私のそういった話が広がり
もはや誰も私の話を聞いてくれない


仕事はできないまま
後輩にも立場を追い抜かれ


気づけば話に参加させてもらえない


一緒にご飯は食べているが
孤独な時間を過ごしている


いつしか自分から輪を離れ
そのまま仕事を辞めてしまう


辛くて悲しい時間でした


これらは全てある一つのことが
原因になっています


それは人の話を聞かなです


人の話を聞かないことであなたは
とても大きな損をしています


周りからの評価は


話してても楽しくない


こいつには何を言っても無駄だ


皆で話している中で邪魔な奴


となり、誰もあなたのことを
思いやることが無くなります


これではあなた自身もとても
つまらない時間を過ごしてしまう


ではなぜ人の話を聞かないこと
大きな損になるかというと


例えばあなたは職場で
ミスをしてしまいました


自分なりのやり方でお皿を運び
落として割ってしまったとします


そのとき、優しい先輩が
フォローしてくれました


割れた皿を片付けた後、先輩は
あなたに実演しながら
アドバイスをします


「さっきのお皿の持ち方は駄目だ。
こっちの持ち方の方が安定するよ


人の話を聞かないあなたは
きっとこう思ってしまうでしょう


(さっきのやり方でも大丈夫だ)


(自分でできるし
持ち方なんかわかっている)


(自分はこう持ちたいんだ)


これでは仮に上手くできたとしても
やり方の変わらないあなたを見て
先輩はもうも教えてくれないです


ですが人の話が聞けるあなたなら
どうなっていたでしょう?


先輩のアドバイスを聞き
やり方を学ぶことで成長し
先輩からの評価も変わります


その話が職場に広がり
他の人からも認められるようになり
遊びに誘われて皆で話すことも増え
職場へ向かうのが楽しくなります


周りの人は仕事だけではなく
人との付き合いかたも
教えてくれるのです


つまり、人の話を聞くだけで
周りから認められるだけでなく
自身の成長にも繋がるのです


人は、自分から話をするとき
必ず何か意図を持って話します


その意図をなんとなくでもいいので
察してあげる事で相手はあなたに
心を開いてくれることでしょう


人の話を聞くと言っても
耳から聞くだけで何も考えず
右から左に流していては
意味がありません


相手の立場に立ちその話に潜む
意図や想いを考えること


これこそが人の話を聞くという
その真髄なのです


できるわけない!


そう思う方もいらっしゃるでしょう


ですが、今からお伝えする方法なら
あなたにも簡単にできます


これさえすればあなたは
他者の話の意図をどんどん
理解できるようになります


するとあなたは話の通じる人となり
人から信頼され仕事は上手くいき
周りから認められることになります


全てはこの一言を言うだけです


それは...


「わからないから教えて欲しい」


この言葉は悪魔的魔法の言葉です


あなたが理解できない
全ての事の答えを導きだします


前に教わった事が思い出せない」


「相手の話に着いていけない」


そんなときはこういいます


この前の事わからなかったので
教えてもらっても良いですか?」


「今の話、わからないので
詳しく教えてください


たったこれだけです


曖昧なままで放っておくと
いつまでもわからないまま


人の話が聞けないままです


自分の中で上手く理解できない時は


わからないところを教えてもらう


こうして人の話を聞く意識を
手にいれましょう


今からでも使える
聞くことを意識できるようになる
簡単な方法をお伝えします


今すぐ三秒間ほど目をつぶり
耳を済ませてみましょう


1、2、3...


よく注意してみれば
様々な音が聞こえてきますね


外で車が走る音や


テレビから聞こえる声


スマフォやパソコンの機械音


そして、あなたの心臓の音


全ての人は同じように
この聞く感覚を持っています


今の三秒間を実践したあなたは
今、自らの聴覚を支配しました


今のあなたには人の声が
どう聞こえてくるでしょうか?


人の話には必ず意図がある


そのことを忘れずに
耳を澄ましていきましょう!




以上で終わりです


最後まで読んでいただき
ありがとうございました


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