んにちはオズです


相手に言ってることが
上手く伝わっていない


説明ができず誤解を生んでしまう


思ってることが言えず話すのが辛い


今回お届けする記事はズバリ


口下手」


を克服する方法についてです


口下手に悩んでいる人は
意外と多いんです


かくいう私もその一人で
口下手のせいで先輩に
えらく怒られた覚えがあります


「○○さんがえっと先輩にあの...
今日のやつ切っといてって
言っておいてって言ってました


こんな風に伝言そのままで
上手く説明もできなかったので


「え?どういうこと?


と何度も聞き直されてしまい
ちゃんと喋れと言われたりも


そしてそのまま要領を得ず
相手はかなりイライラ


口下手というのはようは
情報を素直に相手に伝える
が苦手ということです


こう言われるとあなたにも
思い当たることはあると思います


口下手を治さずいると
嫌な循環が生まれます


自分の言葉に自信を持てないので
自分らしく話せなくなる


段々と話が迷子になっていき
話していると自分も相手も疲れる


話を真剣に聞いてもらえなくなる


話せないから仲良くなれない


職場で他の人たちは
もっと仲良くなっていくので
より入り込みにくくなる


もうこうなってしまったら
最悪です


でももし、口下手が治ったら


自分の事がスラスラ話せて
知ってもらえる聞いてもらえる


相手の事も知りたくなってくる


お互いのことを知るから
何が得意で何が苦手かも
何がしたい人なのかも分かり合える


するとお互いの関係性が
はっきりするので信頼関係を
結んでいくことも簡単にな


なんだか楽しそうですね


実際私も口下手を改善してからは
人と話すときの負担が減り
自分から話すことも増えました


つまらないと思っていた会話が
案外、楽しめちゃいましたね


そうした中で発見した
口下手の根本的な原因は2つ


1つは、語彙少ない


1つは、論理力が少ない


語彙が少ないとはようするに
知っている言葉が少ないということ


論理力が少ないはようするに
話をわかりやすく纏めるのが苦手
ということ


例えばとても美味しいハンバーグ


これを食べた感想を求められたとき
あなたはどう説明しますか?


「ヤバい!鬼うめーっす!


それとも


「焼きはしっかり入っているのに
食感はふわふわしていて中からは
濃厚な肉汁が私の食欲の本能に
直接訴えかけてきて大変満足です


後者のほうが明らかに
美味しそうですよね


もちろん表情やしぐさで表すのも
アリですがそれでは口下手は
治らないままです


つまり何が言いたいかと言うと


情報を素直に相手に伝える」


分かりやすく言うなら


言いたいことを素直に言う


これができるようになれば
口下手は治ります


そのために必要なものが
語彙論理力です


すごく身近なところで言うなら
読書をすると身に付きますね


特に小説なんかがお勧めです


本に書いてある中であなたが
良いと思った言葉を使いましょう


このとき大事なのは
あなたが直感的に良いと思った
言葉でないと意味がないことです


あなたに合わない言葉を使うと
違和感や恥ずかしさから
口下手を脱却できない恐れがでま


どうしても読書が苦手な方は
TVでも漫画でも構いません


今までとは違った意識で見聞きし
言葉をあなたのものにしましょう


では今すぐ周りを見渡して
あなたが良いと感じる物を1つ
見つかるまで探してみてください


見つかりましたか?


今の行動であなたの目は
アンテナを張り巡らせるコツを
手に入れることができます


語彙や論理力を鍛えるチャンスを
見逃さないようにしましょう!


以上で終わりです


最後まで読んでいただき
ありがとうございました


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