んにちはオズです


自分なんて高卒だし頭も悪いし
人より多く劣っている」


必要とされないんだから
頑張らなくてもいい」


大して仕事もできないんだから
皆と話すなんてできないんだ


「ご飯に誘われた。でも自分は
話が上手いわけでもないし
空気を潰してしまうのも怖い」


今回お届けするのは
あなたが職場で疎外感を
感じる3つの理由の1つ


仕事への意識が他の人と違う
劣等感を理由にしている
あなたが疎外感を求めている


この中の
劣等感を理由にしている』


これと向き合う方法についてです


まず厳しいことからいうなら
あなたは誰かに受け入れられない


しかしその理由はあなたが
誰かより劣っているからですか?


断じて違います


あなたは人から距離を取るための
もっともらしい理由をつけて
納得しているだけなのです


そうすることであなたにだけ
都合の良いメリットがあります


「誰も側にいなければ
あなたを傷つける人もいない


「人との違いに目を向けずにすみ
今のまま安定して何も考えず
ボーッと楽に生きていける


「なんでも他人のせいにできる」


「自分は劣っているから仕方ない」


「だからそんな必死になって
頑張らなくてもいい」


「自分は何もできないのだから
できる人がやった方が良い


こう考えて人との距離を開き
あなたにとやかく言う人は減るので
あなたにとって良いことづくめです


ですが、本当にそれであなたは
幸せなのでしょうか?


このまま時が経てばどうなるか


あなたは歳を取り気付けば30歳


未だフリーターですが
周りに人はいるはずもない


できないままの自分が楽だから
もちろん未だに何もできません


あぁ自分は人より劣っているんだ


以前までならまだ若いからと
許されることもあったでしょう


しかし周りの反応は変わります


30歳にして仕事ができない


「いつも機嫌が悪そうな
雰囲気を悪くする邪魔な奴


「できないなら辞めろ」


もちろんあなたから辞めることは
できないですね生活があるので


すると突然呼び出されます


年下の上司から言われるクビの一言


本当はあなたはこんな人生を
望んで生きてるわけではありません


もし劣等感が違う意味を持つなら
あなたはこう変わることになります


できないことはたくさんある


けれどもそれを治していきたい


周りにはできる人がたくさんいる


その人たちと自分は全然違う


だからこそ知らないことを聞いて
必死に追い付こうとする


その姿勢を見た周りの人は
あなたができないことを責めないし


それどころか協力してくれます


あなたは人との距離を適切に保ち
自分の責任で自分の考えを持ち
もはや自分が劣っていることで
悩むことはなくなります


劣等感を良く使うことで
あなたには味方ができるのです


あなたと相手の間に
どういう関係があるか


そこに劣等感を悪く使ってしまう
そのメカニズムが潜んでいます


あなたからした周りの人は
あなたにとって初めはただの
他人から始まりました


その後関係は良くならず
自分とは対極の位置に存在する
敵となってしまいます


相手は自分より優れているので
自分のことを馬鹿にしている」


そう思い込むことで劣等感を感じ
敵対視してしまうのです


つまり、劣等感と敵対心は
強い結び付きをもっています


悪い劣等感とは敵対関係の上に
成り立っていると言うことです


そして、あなたの中で
他者との比較が行われる事で
あなたは自分が他者より劣っている
と感じるようにもなっているのです


あの人は料理もできて接客も
こなすし友達も多い」


「あの人と比べると
自分なんて価値がないんだ...」


でも実際はあなたにはあなたの
価値が存在しています


例えばあなたは
周りの人に対して謙虚


それにより
人の長所を見つけるのが上手い


という風にも考えれます


あなたは自分で自分を低く見て
頑張らなくていい理由を
劣等感によって作り上げたのです


あなたが劣等感に苦しまないよう
とるべき行動は2つ


他者と自分を比較しない


自分は自分なので
いちいち敵対視しない


頑張っている人がいたなら


自分も自分なりに
頑張ってみよう」


周りが敵に見えたなら


劣等感を理由にしないようにし
他人のせいにしないことです


あなたは他者との比較のために
生きているのではなく
自分らしく生き足りない部分を
他者から受けとる為に生きています


例え相手より劣っていると感じても
それはただの主観であって
実は誰もそんなこと気にしていない


こういった事実が確実に存在します


今あなたの周りに鏡はありますか?


鏡に写った自分の姿を見てください


そこから何か1つ良いところを
無理矢理にでも作り上げて下さい


睫毛が長くて目が大きいから
目力が強く凛々しいとか
そんなことでもいいですし


表情がわかりにくいから
ポーカーが強いとかでもいいです


自分がどう思うかで
世界は変わります


自分より上とか下とかではなく
同じ平らな地面を皆が皆
自分の向いてる方に進んでいる


そんな風に視点を変えることを
少しずつ意識していきましょう!


以上で終わりです


最後まで読んでいただき
ありがとうございました


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