んにちはオズです


「でさー友達の○○がー」


「昨日のテレビ見た?
俳優の誰々がどーのこーの」


「最近なんか調子でなくてさー」


「聞いて!さっきのお客さんすごい
おかしな格好しててウケた!」


バイト先の先輩後輩あるいは同僚が
こんな話をしているときあなたは
一体どんな立ち位置にいますか?


いてもいなくてもいい
相づちを打つだけの存在


薄いリアクションと苦笑いを
繰り出し続けるつまらない存在


集団に打ち解けているつもり
でも本当にそうなのか?


自分はこのグループに
所属できているのか?


不安で不安で仕方がないが
確認することも目立つことも
どうやら無理みたいだ


今回お届けするのは
会話スキルの磨き方です


会話スキル?そんなもん
磨かなくったってなんとかなる」


「会話スキルなんて高度なこと
自分にはできないんでいいです」


とは言わずにまずは一度
お目通しをしていただきたい


なぜならこの会話スキル


これさえ磨けばあなたは
今の人間関係を1つ上の次元へ
レベルアップさせることができます


それが意味することはすなわち
人心掌握そして成功


あなたの存在は瞬く間に広がり
さながら宇宙の誕生のごとく
空間を支配していきます


あなたの言葉が人々の心を掴み
人を動かし人を導き人を変える


所属するのはあなたではなく
他の全ての人になります


他の全ての人があなたに対して
所属感を持ちたがります
味方になりたがります


あなたは話をするだけでいいです


会話スキルさえ磨けばいいんです


あなたは話せるようになり
聴けるようになり相づちを打たれ
相づちを打てるようになります


味方が増えれば何だってできます


人類70億人が味方なら世界征服です


この記事の内容を実行すれば
あなたの人間関係が変わります


所属感の不安から解放されます


味方のいない日々とはさよなら


誰も話を聞いてくれない
自分なんて必要ない
自信が持てず口ごもる


そんな人間関係を送らず過ごすには
ぜひ今日今ここで会話スキルを
磨いていきましょう


さっきからずっと言ってる
会話スキルって何なんだよ!」


非常に良い、大切な疑問ですね


あなたが思う話の上手な人とは
一体どんな人だと思いますか?


話を聞いてもらえる人?


ホストやキャバ嬢?


ネタがたくさんある人?


それとも聞き上手?


たくさん思い浮かぶと思いますが
それら全てにはある共通点があります


彼らはある1つのものを把握します


彼ら自分と相手の関係性
のみを重視しているのです


話をする上で相手を知るのは
必須なんじゃないの!?」


いいえ違います


よく言われているそれは
いわゆるサブウェポンです


できるに越したことはないですが
私がお伝えするのはメインウェポン


対人関係根本からくる
本物の技術なのです


つまりそれは相手が誰であろうと
確実に使えるスキルなのです


例を出しましょう


友人と飲みに行ったとします


その人はいつにも増して多目に
お酒を飲み語り始めます


恋人にフラれてやってられない


どうしてフラれたんだ


あいつだって悪いところは
たくさんあったはずだ


いや違う、自分も悪かったんだ


このときの友人とあなたの関係は
自分の悲しみを伝えたい人」
「わからないから聞いてる人


たとえばこれが友人ではなく
赤の他人だとして考えてください


赤の他人だろうとその人とあなた


その関係は変わらず
自分の悲しみを伝えたい人」
「わからないから聞いてる
になるのです


つまり相手の素性や性格など
会話する上では関係ないんです


ではこれをあなたのリアルに
当てはめてみましょう


あなたが普段集団で上手に
会話ができていないとしたら
あなたとその人たちは一体
どういう関係になるでしょうか


その集団にはきっと常に
「話をする人」がいて
「話を聞く人」がいます


そしてその役割が入れ替わりつつ
話は広がっていくのでしょう


この、どちらにもなれない人は
例外なく話からハブれます


例外はないです


あなたは話す人と聞く人の関係に
そもそもなれてすらいないのです


会話スキルが磨かれていない人ほど
対人関係を他者と結ぶのが下手です


話す人がいるならば聞く人がいる


何人同時の関係でも
これは当てはまりますが


話す人だけいても聞く人だけでも
まさしく話にならないのです


会話スキルを磨くということは
小手先の会話技術をつけるではなく
相手との関係を上手に構築する
ということなのです


会話スキルについて
ご理解いただいたところで
そろそろその方法をお伝えします


どうすれば会話スキルが磨かれるのか


まずは相手が今どういう状態か
自分は今どういう状態かを
それぞれ把握してください


気持ちが昂っていたりもしくは
逆に落ち込んでいるかも


話をしたがってる?


ぼーっとしてたりする?


把握できたら自分の感情を
なるべく冷静にしてください


感情を押しつけあうと
恐らく喧嘩になりますので


そして相手に対して
一切同調しないでください


ぼーっとしてる人と一緒に
あなたまでぼーっとすると
何も関係が生まれないです


話をしたがってる人に対して
あなたが話をしてしまっては
それもまた話にならないです


怒ってる人に対して怒ったら
もうそれは喧嘩ですよね


あくまで冷静は保ちます


これで関係は構築できます


状態を把握し冷静になり
相手と同じにならない


あとは最後のステップです


今から言うことを
今すぐしてください


この行動をしてようやく
あなたはここまで読んだことを
実感できるようになります


やらなければ読んだ意味がないです


そのくらい重要なことです


前の空間に指で大きく
『十』と言う漢字を
書いてください


相手がその十のどこにいようと
あなたは線と線の重なる場所で
冷静にいてください


感情の中心にいるイメージが
あなたの会話スキルを磨くコツです


誰にも引っ張られることなく
冷静に対人関係をつくりましょう!


以上で終わりです


最後まで読んでいただき
ありがとうございました


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