今まで、ブログ始めたそもそもの主旨から外れて、散々カブトムシのことを書いてきましたが、とうとう最終報告となりました
去年、カブトムシの卵が22個生まれ、うち19匹幼虫が育ちました。小さめの6匹は実家に里子に出し、ウチの13匹の蛹が孵る様子をお伝えしたきたかと思います。
6匹連続でオスが孵り慌てましたが、結局、あれからなんと、7匹連続でメスが孵りましたとりあえず、13匹全て成虫になったのは、素晴らしいと思いませんか
そして、やはりオスから出てくるもんなんですね慌てて野生のメスを4匹採ってきたので、かなりメス過剰なんですが、バランス的には、メスが多い方がいいので、いいかなと思ってます。
さらに、里子に出した6匹は、5匹孵り、全てメスだったそう。飼育ケースが女子寮になってますが、メス同士はケンカすることなく、平和な社会を築いているそうです
結局、オスとメスが1対2の割合で生まれていたんです。自然の摂理なんでしょうか
そして、自然の摂理に準じて、ウチもオス1、メス2の計3匹一単位として、飼育ケース4つ計12匹で飼っています。
溢れたカブトムシは、姉と実家に貰ってもらいました。実家はメス6、オス1の超ハーレム状態です
さて、卵はいくつ生まれるでしょうか