クオフューチャーなどのオーニット、OCR製のオゾン発生器のメンテナンス | オゾン美容でアンチエイジング〜オゾンアソシアyukiブログ〜

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ご来店をお待ちしております。

こんにちはキラキラオゾンアソシアスタッフyukiです。

 

私は毎日、お仕事の始まりにお客様から頂いたレビューを感謝しながら拝見しています。そして時間があるときに、レビューを頂いた皆様へお返事をしていますラブ

 

売上No1のクオフューチャー対するレビューもたくさん頂いています。その多くは、その脱臭力に対するご満足のお声です。

 

 

しかし、まれに耐久性についてのご不満の声をいただくこともございます。これについて今回ご説明します。

 

クオフューチャーをはじめとする日本の老舗オゾンメーカーであるオーニットおよびOCR社製のオゾン発生器は、他社にはないオゾン発生体の構造でオゾン発生力を長期間維持できる耐久性を売りにしていますキラキラ

図のように、2本の金属棒をセラミックガラスコーティングをすることで高湿度下でもオゾン発生を維持し、劣化を防ぐ構造ですサーチ

 

他のオゾン発生器と比べて、汚れがつきにくい構造の上、クオフューチャーは1時間ごとにお手入れモードとして、15mg/hのオゾンを1分発生させ、オゾン発生体に付着した汚れをとる仕組みがあるため、さらにオゾン発生量の低下を防いでいますOK

 

それでも、長期間連続稼働する中でどうしても、オゾンとニオイが反応した副産物である結晶状の汚れが埃とともに付着し、それがオゾン発生を妨げたり、発生体の劣化につながる場合があります。

 

ですので、月1度は必ずオゾン発生体に付着した汚れを取り除くメンテナンスをお願いしていますキラキラ

 

これは旧型のクオフューチャーですが、今のものと同様のオゾン発生体です。金属の棒が2本あるのがわかりますサーチ

この2本の棒の間で放電を起こし、オゾンを発生させる仕組みです。肉眼では確認しにくいですが、2本の棒の間はわずかは隙間があります。

 

汚れは棒の端と2本の棒のわずがな隙間に付着します。メンテナンスをしてパッとみた感じ汚れはないように思われても、この隙間に汚れが残っているとうまく放電が起こらず、オゾン発生量の低下またはオゾンが発生しないという症状になります。

 

メーカー保証期間中に持ち込まれる修理品の多くは、こういった清掃不良が原因です!!

 

ですので、確実にメンテナンスができているか確認する方法としては、下からライトを照らしてもらって、2本の棒の隙間から光が漏れるか確認していただけたらと思います。

この状態ですと、十分に乾かして水分を取り除けば、しっかりと稼働します二重丸

 

では効果的なメンテナンス方法はどのようなものか?

特になく、とても簡単です。毛の細いブラシを水に濡らし、汚れを溶かすように水を馴染ませながら力を入れずに取り除いていただけたらと思います。

 

ではどのようなブラシがいいのか?

現行のクオフューチャーにはお手入れブラシが付属しておりません。今までは歯ブラシを推奨しておりましたが、これはなかなかいいと思いました。

眉墨ブラシブラシ

毛が細いため歯ブラシよりも保水力があり、適度にコシがあって汚れを取り除きやすいですラブ

 

棒の間にも毛先が入ってますよねサーチ

もし、よろしければ参考にしてみてくださいおいで

 

詳しいお手入れ方法はこちら下矢印