【韓国】アジア女子バスケットボール韓国、日本に敗れて準優勝 | ブログ?何それおいしいの?
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アジア女子バスケットボール韓国、日本に敗れて準優勝
2013-11-04 04:24

韓国女子バスケットボール代表チームが国際バスケットボール連盟(FIBA)の第25回アジア選手権大会の決勝で日本に負けて準優勝した。
韓国は3日、タイのバンコクで開かれた大会最終日、日本との決勝戦で43-65で負けた。
これで韓国は、アジア選手権で最近3大会連続準優勝にとどまった。
2007年仁川(インチョン)で開かれた第22回大会優勝の韓国のこの大会最近勝っている。
また、昨年トルコで行われたロンドン五輪最終予選の大会プーリー、それに続いて、最近日本に3連敗を喫した。
一方、日本は1970年以来、43年だけでアジアの頂点を奪還した。
日本はアジア選手権で2度目の優勝カップを胸に抱いた。
序盤の早い段階で勝負が分かれた。
1クォーター終盤まで11-11に真っ向から対立した韓国は、1クォーター終了をわずか1分30秒残してから相次いで日本に8失点し機先を制しされた。
日本の渡嘉敷来夢のゴール下得点と宮本美智子の3店舗、吉田麻美の3点プレイが続き、あっという間に点差が広がった。
2クォーターは、 "悪夢"そのものだった。
2クォーター開始と一緒に渡嘉敷来夢、マミヤユッカ、吉田が相次いで8点を吹きつけ27-11にふらりと逃げた日本は2クォーターに韓国でわずか5点奪われたまま、18点をあげて37-16、なんと21点車やリードの中で前半を終えた。
日本は韓国が前日、中国との準決勝で体力を多く排出されたことを念頭に置いたように初めから全面降圧守備で韓国を圧迫した。
3四半期もスタートは良くなかった。
ビョンヨンハ(国民銀行)のゴール下突破で初得点を上げたが、その後渡嘉敷と吉田と立て続けに失点し18-44、なんと26点差までの間隔が広がったのだ。
韓国はこの時から、これまで出場時間が多くなかったイスンア、バクヒェジン(以上、私たちの銀行)など、若い選手を起用で逆転を図った。
イスンアはコートに投入されるやいなやハイジャックと速攻を相次いで成功し、チームに活力素の役割をした。
韓国は、第3クォーター中盤からヤンジフイ(ウリ銀行)の得点を信号弾とイスンア、バクヒェジンが相次いで挽回ゴールを入れて3クォーター終了3分48秒を残しては27-44まで追い付いた。
雰囲気に乗った韓国は'エース'ビョンヨンハが一人で立て続けに6点を加え3クォーター終盤には34-44、10点差を作り出した。
18-44で相次いで16点を入れたのだ。
しかし、勝負を反転には26点差まで広がったギャップが大きすぎた。
日本は50-39とリードした第4クォーター中盤渡嘉敷と宮本、マミヤの連続得点で再び間隔を57 -39に広げて勝負に釘を刺した。
ビョンヨンハが12点を入れただけで、他の選手たちが皆一桁得点にとどまった。
日本はドカし、20点、18リバウンドでゴール下を掌握し、マミヤも19点、9リバウンドで活躍した。
渡嘉敷来夢が大会最優秀選手(MVP)に選ばれビョンヨンハはベスト5シューティングガード部門に名前を上げた。
ベスト5にはビョンヨンハほか、吉田麻美(ポイントガード·日本)、ルウォン(スモールフォワード·中国)、マミヤユッカ(パワーフォワード·日本)、渡嘉敷来夢(センター)が選ばれた。
韓国代表チームは4日午後、帰国する。

◇3日戦績
▲決勝日本65(19-11 18-5 11-18 17-9)43韓国
▲3-4位決定戦中国61-53台湾