【韓国】インド·中国...世界で14位に押された韓国証券市場 | ブログ?何それおいしいの?
http://article.joins.com/news/article/article.asp?total_id=17123457&cloc=rss%7Cnews%7Chome_list

インド·中国...世界で14位に押された韓国証券市場
2015.02.09 11:03


韓国株式市場が世界の株式市場に占める割合が減少した。
9日、韓国取引所によると、昨年末の世界の株式市場の時価総額規模は63兆5000億ドルで、2013年末に比べて5.6%増加した。
これは、2003年末以来、最大規模だ。
これとは異なり、韓国証券市場の時価総額は、前年に比べて1.8%減の1兆2127億ドルを記録した。
世界の証券市場に占める割合は1.91%で14位となった。
2013年末に比べて一段階落ちた。
多くの国の証券市場が上がったときに韓国の株式市場だけ進まないで同じ所をぐるぐる回ってたからである。
景気回復中の米国株式市場は時価総額が増えた。
ニューヨーク証券取引所は、前年に比べて7.8%増の19兆3514億ドルで1位になり、米国ナスダックOMX(6兆9791億ドル)と、日本の東京取引所(4兆3779億ドル)がそれぞれ2·3位を占めた。
目に見えて時価総額が増加した国は、中国とインドだ。
世界で時価総額の割合が最も大きい20カ国の中で中国の上海SEの株式市場が前年に比べて57.5%増加し増減率1位だ。
時価総額規模は3兆9325億ドルで、全体の4位に上がった。
モディファイ首相就任以来、積極的な経済改革に景気が存続しているインドのムンバイ証券取引所(10位)も時価総額の増加率が36.8%にのぼる。
地域別では、アジア·太平洋地域の時価総額は2013年末比13.8%増加し、アメリカ地域の時価総額も7%拡大した。
一方、中東およびアフリカを含むヨーロッパの時価総額は8.7%減少した。