明色スキンコンディショナー

1885年創業の桃谷順天館グループの化粧品ブランド

明色化粧品のアイテムはスキンコンディショナーがはじめてです。

現在も愛用しております

桃谷順天館は、日本初の
にきび取り美顔水「にきび取り美顔水」を発売した会社だそう。
126年もの歴史がある化粧品会社の商品は、なんだかレトロな雰囲気

オーガニックローズ水配合の収れん化粧水で、洗顔後のアルカリ性に
傾いた肌をすばやく弱酸性に戻し、皮脂、テカリ、肌荒れ、化粧くずれのない
健やかな肌に導いてくれるもの

プレ化粧水（導入液）としても使えるとのことだったので、ワタシは洗顔後のブースターとして使ってみました

今まで収れん化粧水も様々に使ってきましたし、皮脂を抑え、吸着してくれるパウダーが入っていたり、
アルコールが強めなものが多い中、コレは、ちょっと今までの収れん化粧水と
違うんじゃない？と思ったアイテム。抑える、油分を奪うという感じがしないのです

使用感はマットというか、一切、肌浮きがない、さっぱりしたタイプ

最初、コレはアルコールで揮発させているだけだろうと思うほどに
肌がフラットな感じになります。実際、アルコールは入っているようだけれど、
でも、肌で感じるほどではないのが不思議なんです

そして、実はそれは、この「明色スキンコンディショナー」が
とても浸透が良いものだったからだと知るのです

私は、手で「明色スキンコンディショナー」でビタビタになるくらいとり、
それで、洗顔後の肌を抑えるようにして使用します。滑らせるようにするより、
押し込む感じの方がしっかり肌に入るようにすると、白く透明感が
アップするほどに浸透しているのです。肌表面はマットなのに乾燥も感じず

この上にリッチな使用感の化粧水を重ねましたが、その浸透もいつもと違う感じです

たしかに、「明色スキンコンディショナー」が、導入液として呼び水的な
役割をしてくれていると実感。リッチな化粧水なのに、しっかり入って肌浮きがないのです

コレ、洗顔後の肌を弱酸性に整えるってスゴイ！と思ったアイテムです

皮脂、テカリ、肌荒れ、化粧くずれ関係なく、洗顔の延長として取り入れたいと
思いました。別に革新的な成分が入っているわけでもなく、お値段もお手ごろ

なのに、地味にこんな役立つアイテムがあるんだなって目からウロコ状態です

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