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気づけば1週間ぶりの更新でした!!!

そんなに日が経ってたん!?と自分でも驚き。

月末締め切りの論文に追われ、

それを提出した後は魂が抜けつつも、

別の打ち合わせとか、資料とか、そういうことをしていたら…

きづいたら4月も4日になっていました。

濃すぎであまり覚えていない部分もある…。

 

 

そんな新年度の今日は、私のひとりごと。

 

最近、本当に周りの人に恵まれているなぁ・・・と思います。

今回月末に提出した論文ですが、

正直一人では書けなかったな、と思います

(最後に書くのは自分だけれど)。

 

大学院の同期たちが、

「ネタに尽きて書けないよ…涙」とヘルプを出すと、

「明日大学来る?話聴くよ」なんて声をかけてくれたり、

実際に途中までのメモ書きのを、

「とりあえず現時点ので良いから送って」

と言って、それにアドバイスしてくれたり。

「このあたりは修正が必要ですよ」なんてアドバイスくれたり

(しかもそのすべてが的確すぎるアドバイス)。

 

「提出するのやめようかな…もう間に合わない」

と弱音を吐いた(というより普通だったら本当に間に合わないレベル)時も、

「ん?「取り下げる」なんて言葉は存在しないよ笑」

とか、

「締め切りは延びてくれませんよ、当然提出しますよね?」

「これ出さないと、次が見えないですよ?」

とか、それはそれは愛のムチをビシバシ受けました笑

もしも一人だったら、多分あきらめていたと思います。

(実際に完成して提出したのは締め切りの15分前)

 

同期たちは、自分の大切な時間を割いてまで、

私の論文執筆に付き合ってくれたわけで、

改めて「ありがたい…みんな優しい…」と浸っています。

 

私が論文が書けようが書けなかろうが、

彼らには全く関係のないことなのに、

いつも気にかけてくれて、

「柏木さん、最近ちゃんと書いてますか?」とか、

「次、いつ大学に来るんですか?」とか、

声をかけてくれる仲間たち。

 

年下だけれど、本当に頼りになる大切な人たちです。

 

もう少し学生生活は続きますが、

ほんの少しでも彼らに恩返しができたら良いな、と思ってます。

そんな「想い」からスタートした新年度。

今年度は今まで以上に素敵な一年になるんだろうな^^


(本日のデスクワークのお供^ ^)

 

 

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☆養護教諭シリーズ

「憧れの養護教諭」になる方法。

養護教諭としての優先順位。

“養護教諭”という肩書きへの付加価値。

自分の「楽しい」へのアンテナの張り方。

養護教諭だって嫌われることがあって当然。

仕事を辞めたい、異動したい、と思った時。

養護教諭としての「観」を超えて。

養護教諭の存在価値に対する「枠」。

「養護教諭」という肩書きにとらわれすぎなくて良い。

「前例」との付き合い方。

“養護教諭”として「あなた」が伝えたいこと。

受かっても落ちても「価値」は変わらない。

「不在の存在」としての養護教諭。

「補う」のではなく「引き出す」養護教諭になるために。

もっともっと自由に“養護教諭”になる。

「養護教諭=保健室の先生」を考える。

「男性」養護教諭についてのあれやこれ。

「養護教諭」にとらわれてしまう前に。

養護教諭を「俯瞰」する。

養護教諭の「肩書き」を超えた関係性。

「私」を明け渡さない養護教諭は無敵^^

続・養護教諭も「欠けたリンゴ」のままで完璧。

あなたは「戦わない」養護教諭にもなれる^^

子どもたちを「待つ」ということ。