マイナスをプラスに変えて
私らしく自由に生きる
サロン☆パレット なおみんです
やはり4月に入り余裕のない日々ですが・・・
とりあえず残しておきたいことは
がんばってブログに書いておこうかなと
先日の東京行き
↑この日、向かったのは「レストラン モナリザ」
それが何でリベンジなのかと言いますと・・
さかのぼること9年前
三女がまだアイドル活動をしていた頃
「天国のシャボン玉ホリデー」というミュージカルに
「ザ・ピーナッツ」の役で出演
若い！笑
その舞台観劇の為に東京へ
ちょうど主人のお誕生日だったので
恵比寿のフレンチ「モナリザ」へ
私たちも若い！笑
その時の様子がブログに書いてると思いきや
舞台のこともディナーのことも
どんだけ探しても見つからず・・・
当時の私はお仕事優先だったのかな～
でもスマホに写真は残ってました
で、このモナリザのディナー
実は冠婚葬祭のカタログギフトとして選んだもので
東京へ行く機会がよくあったから
たまにはこういう贅沢もいいかとチョイス
ちょうど主人のバースデーディナーとして
出かけたわけです
店内は落ち着いた雰囲気で高級感があり
客層も上流の方なんだろうなという
お子さまでもちょっと違う感じで
田舎者の私たちは緊張したわけです
出てくるお料理も素晴らしく
とても食べきれないほどの量で
お誕生日のお祝いもしていただき
非日常空間で贅沢な食事をしたんですね
で、ここからが本題
最初にドリンクメニューでワインを選んだ時
数あるワインリストの中で
主人は最低価格のワインしか注文できなかった
カタログギフトで食事をしたから
お料理は無料なわけです
それなのに一番安いワインしか注文できなかった主人は
その後もずーーっとそのことを悔やみ続け
なんで俺はあんな安いワインしか注文できんかったんやろー
もう一度「モナリザ」へ行って
自分の好きなワインを注文したい！
あの時の屈辱を晴らしたい！
今でこそ美味しい食事が楽しみで
あちこち出かけていってるけど
当時の私達は
そんな高級なフレンチディナーなんて
とても行けなったんだよね
ましてや普通に食事代金くらいするワインなんて
注文する勇気がなかったんだろうね
その後、事あるごとにそれを思い出し
「あの時のリベンジや」なんて言って
高いワインを注文できるようにはなったんだけど
やっぱりもう一度「モナリザ」へ行かんとなー
と言い続けていました
そして
そのチャンスは７年後に訪れます
長くなりそうなので続きます
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