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仙台の最終日は、みごとに晴れたのです。
伝説の仙台ウェスティンにて
感謝のセッションズを終えて
ことにさんと娘さんが見送ってくださり。
駆けつけ、夜 19時発の飛行機で 飛び立って
その３時間後。
不発弾が見つかり 次の日 丸一日は
空港が閉鎖されたのだと 聞いて
。。。
空港に降り立つだけで、涙あふれたのは
それもあったのか
ともかくも 家族のもとに 予定どおり帰れたことに
感謝いっぱいです。
パパさんが 忙しいなか 伊丹空港まで お迎えに来てくれて
それも嬉しくて。たくさん話しました。
帰って、一日
ちびっこと 歯医者さんに行ったり
英検の話をしたり、部活の 千羽鶴を折ったり
パパと観た映画の あらすじを聞いたり
ばあばと 笑い合ったり。
そんな日常は
当たり前は 当たり前でなく。
神戸の震災からも
たくさんの学びからも
わかっていたつもり、だったのです。
この世の トキは 限られていること。
私自身も みなさんにも
すべからく 与えられている このトキを
一人ひとりが
みんなで 咲いて
互いに、祝いながら 生きていたい。
わずかながら
そのお手伝いができるなら
とてつもなく有り難くて。
だって皆さん、強いのだもの、優しいのだもの。
信じられないくらいに。
感謝も 気づきも 深すぎて
なんだか 文字には できなかったのです。
kenji さん ことにさん
出逢ってくださった みなさま
ほんとうに ありがとうございました。
ことにさんの瞳。まなざし。
忘れません。
今日は おかげさまで
大阪にて セッションの日です。
夜には また あらたなお知らせを させていただきますね。
愛と感謝と 祈りをこめて
あっこ拝
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