パンジャーボンバーズ -411ページ目

舞台監督 矢島健

本日も
『裏方日記』
お届けします



『ブタイカントク』

ブタイヲ セイコウサセルタメ ノ
ダイジナ ダイジナ カナメ


ですから
パンジャーボンバーズ

ど~~~ぉしても

舞台監督は

『矢島健』さん

にお願いしたかったんです


数年先までぎゅうぎゅうに予定が決まっている超多忙な人気舞台監督さんですから

絶対無理だと思っていたんです

駄目もとで
お願いしてみたんです


夢は叶います


矢島さんが
パンジャーボンバーズの
舞台監督をやって下さることになったんです


矢島さんが引き受けて下さった日のこと
西山一生忘れません

嬉しくて
新宿の街を
一人で泣きながら歩きましたもん


東京の
「できる舞監」は
普通じゃないです


本当に


神様です


舞台成功の為に
全力で支え
守ってくれるのです

役者が
役に集中出来るように
怪我などをしないように
毎回ミスのない舞台が届けられるように

役者 スタッフ 舞台 お客様
細部まで(心の奥まで)
目を向け
気を配り

よい緊張感や
楽しい空気をも
創り出してくれて

千秋楽(一つの興行期間の最終日の事です)まで
段取りよく進行してくれるのです

手をグッと握り
力強く引っ張り上げてくれたり

うしろからそっと見守りながら

劇場にいる全員に
「ご機嫌な航海」をさせてくれるのです船

自らは陰に陰に潜みながら…


こんな心地良い安心感
なかなか味わえないです


矢島さんは
今まで私が出会った舞監の中でNo.1

『キング・オブ・舞台』です



打ち合わせでは

「私の頭の中にしかないモノ」を
何とか絵や喋りで伝えます

矢島さんは
「西山ちゃん わかったよグッド!」と
すぐ理解してくれて
その「私頭中モノ」に
矢島さんの匠頭脳がプラスされ
「夢コーティング」してくれます

そして

その「夢ティング」を
実際に「現実のモノ」にしてくれるのです

やりたい世界を
「1」言っただけで
「10」理解して下さる

「わかったよ 西山ちゃん わかったグッド!グッド!」と


矢島さんがパンジャーボンバーズの舞台監督を受けて下さった経緯
奇跡のような事が重なっています

昨日も
奇跡的に唯一の休演日だったようです
他の打ち合わせ前に
時間作って下さいました

今は
向井理さん初舞台
『ザ・シェイプ・オブ・シングズ~モノノカタチ~』
2月10日(木)~24日(木)
こどもの城 青山円形劇場
の舞台監督をやっている

パーフェクトダンディーマン
『矢島健』

海のように大きな男


彼は
私達を自由にどこまでも旅させてくれる

海 そのものです

痛恨の一撃

どうしようもなく切ない・・・そんな『音』を作っているあんべです。


さてさて、本日はパンジャーの稽古へ!


音響を手伝ってくれる間瀬さんとの打ち合わせがありました。




具体的に「あの時には、あぁして・・・」だからあの機材がいる・・・云々の話をしているとグンッと気持ちが本番に近づいていきますね。


身が「キュルル~」っていう音を立てて引き締まり思いです。




でも本日の稽古には、僕としての一大イベントがありました。



いや、あるはずでした。



曲のデモテープを聞かすというスペシャルプレッシャータイムになるところ。。。



がっっっっっっっっっっっっっ



忘れてしまいました(泣)






完全にリュックに入れたのに・・・。 かっこよく(体よく!?)レーベルにペンで名なんて書いて満足したのか?!安心したのか!?作業部屋のシンセの上に置いたままになっておりました。 はぁ~。




ということで、メンバーに業務連絡写メ。


パンジャーボンバーズ

あそこでかかる曲こんな感じです。

花魁

こんばんは、まきよです。

稽古終わって、ラーメン食べて帰ってきました。(またか。)

今日は細麺で、スープの絡みがよい…

いや、間違えた。
今日の稽古場はコンパクトな和室お茶でした。
ちょっと手狭ではありますが、雰囲気が出ます。

着物と畳の擦れる音がたまりません恋の矢
障子を開け閉めする役者さんの手が色っぽい恋の矢

美しい花魁たちの姿がこれだビックリマーク

$パンジャーボンバーズ

あ、あれ?休憩中?
それにしても押し入れの中って…
あ、邪魔にならないように?
それにしても押し入れの中って…

かわいらしい(?)花魁の素顔でしたにひひ

東の仲間

演劇王に俺はなる


こんばんは
西山諒です


客演陣紹介は
ちょっとお休みさせて頂いて

本日は番外編
『裏方日記』をお届けしますキラキラ


劇団員
知嶋大貴
西山諒
昨日今日と東京に行ってました

衣装の受け取りと
舞台監督
パーフェクトダンディーマン←西山命名
『矢島健』さんとの打ち合わせの為です


パンジャーボンバーズ旗揚げ作品
『陽の訪れのように』は

東京の劇団
『インターセプト』
が公演して高い評価を得た作品ですキラキラ

1996年 初演
1997年 再演
1998年 再々演

2003年には
インターセプトに所属していた女優 
『渡邉孝江』さん
がプロデュースして
外部の役者を集め
再々々々演しました

つまり今回は
再々々々々…
「五度目の訪れのように」です

名古屋ではキラキラ初公演キラキラですけどね音符

「三度目訪れのように」の時
西山は 舞台監督助手を務め

「四度目訪れ」の時
西山は 清景役(原作ではお元という役名でした)
知嶋は 桂小五郎役
で出演させて頂きました

思い入れのある
本当に良い
大好きな作品ですラブラブ
辻井貫さんの脚本はとても素晴らしいですキラキラ

『インターセプト』と
脚本家
『辻井貫』さんに関しましては
後日改めてご紹介致しますクローバークローバークローバー


「四訪れ」の時使った衣装がまだ少し残っているという事で
昨日は孝江邸に貰いに行きました

ありがたし ですラブラブ

私が当時着た衣装も綺麗に残っていましたキラキラ
手は加えると思いますが再び舞台で光を浴びますラブラブ!楽しみです

孝江
ありがとぉラブラブラブラブ


話は変わりまして

西山
東京に行った時には必ず会う人がいます
今回も会えました

初演から「四訪」までずっと坂本龍馬を演じて来た
『小川輝晃』さん
<忍者戦隊カクレンジャーレッドサスケを演じ一躍人気者になった俳優さんです
テレビ・映画・ラジオ・舞台・ゲーム等幅広く活躍する俳優&声優>

そして

知嶋も
東京に行ったら必ず会う人がいます
その人ともやはり会えました

「四」の時
近藤勇を演じた
『千葉いずみ』さん
<舞台を中心に活躍する 殺陣等もかなりの腕前の俳優>
です

久しぶりに四人で
荻窪の演歌流れる
赤ちょうちん輝く
やきとり屋で
一杯ひっかけて参りましたお酒

小川さんとは
15年来の付き合い
いつも
私がぶつかる巨大な壁を見事に打ち砕き
綺麗に取り除いてくれる大恩人船

四皇シャンクスですキラキラ


千葉さんは知嶋さんとめちゃ仲良し
いつも
内容の何もない
アホ会話をしてますよ爆弾
言葉選びが天才的なんです

タコのはっちゃんです

次から次へと
超ハイスピードで切れ味のいいトークをボディに食らわしてきます雷
気付いた時には腹筋が痛くなってます

そんなイーストシティーの仲間も
今回の舞台
非常に楽しみにしてくれて
アドバイスしてくれて
応援してくれて
協力してくれて
わざわざ名古屋に観に来てくれますラブラブラブラブ

ほんとうに
ありがたし桜桜桜

パンジャーボンバーズ

左から
「四訪れ」の時の
近藤勇役   坂本龍馬役  桂小五郎役
千葉いずみ  小川輝晃      知嶋大貴

東京なのに北国みたいじゃ雪キラキラ
映画のセットみたいでいい雰囲気映画

坂本憲俊じゃ!

憲俊です。


パンジャーボンバーズ

バーレーンータイーンデーと世間では言ってましたが
全く意識がなく
昨日・今日皆様から教えてもらい

事務所に行って

更に改めて
「そうだった!」

と気付きました。。。


「ありがとう!」

なにが…?

「いつもありがとうございます!」


さてさて
幕末の頃は大切な人、大事な人に
改めて何かをプレゼントしたんでしょうか?


昔の人は家族や大切な人に
日頃から
「感謝の気持ち」を伝えていたと思うので

改めて
何かしていたのかな?

イメージですが
髪飾りとか?
お着物とか?

じゃあ
あまり裕福でない人は?


そんな歴史の陰?
普通に行われていたけど

今と少し違う所をもっと知りたい!

「歴史にはロマンがある!」

何かありましたら是非教えて下さい!