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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら


ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら



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4月11日に子宮内胎児死亡の宣告を受けてから13日。

昨日はブログを始めたからなのか、気がそれて殆ど泣かなかった。

でも今朝になって、いつもは朝早くに元気よく動いていたぱんぽこが動かず、やっぱり死産は現実だったんだと改めて知らされて悲しくてたまらない。


実は13日経った今でも、これが現実なのか受け入れることが出来ていないんだと思う。


妊娠24週(妊娠7ヶ月)で子宮内胎児死亡宣告、25週で死産したけど、調べてみると妊娠22週以降での死産の確率は約0.3%。




0.3%。




信じられないくらい低い確率に、驚きというか、全く現実味を感じさせない。



だってもし病気をして手術をすることになったとして、
「手術が失敗する確率は0.3%です」
と言われたとしたら、まず大丈夫な手術だと思いませんか?


「0.3%も失敗する可能性があるからこの手術はやめよう」
とは、なかなか思わないはず。


ちなみに無痛分娩で麻酔を使った時の副作用として、麻酔科医に説明された1つが、
「稀に副作用で頭痛を起こす場合がありますが1%くらいなので、まぁ大丈夫でしょう」
でした。


そして私は頭痛を起こしていません。


0.3%よりも高い1%に当たることさえ殆ど無いというのに、
どうしてどうしてどうしてどうして
この0.3%に当ってしまったのか。


本当にこれは私たち夫婦の身に起こったことなのか?
現実感がないのに、悲しくて辛くてたまりません。




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