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今日は、ぱんぽこの15回目の月誕生日。





早いものだな。





最近、宗教的儀式には亡くなった人にとって、どれくらいの意味があるんだろうと思うことがあります。

  




亡くなって、葬儀でお坊さんがお経を唱えて、お焼香をして、何年か経てば◯周忌法要というのをして、みんなでお経を唱えて。





でも当然ながら世の中には無宗教の人もいるから、お坊さんや神父さんなどの祈りのないお葬式もあるし、そうなるとその後の◯周忌もしないし。





ではそういう人たちは天国に行けないかといったら、そうではないようにも思うんです。



 


スムーズに天国に行くためにお経を唱えたり祈ったりするのかもしれませんが、遺された家族のためでもあるような気がしています。





私たち夫婦は、毎晩ぱんぽこのために童話を読み聞かせ、お祈りをしています。





亡くなった子を忘れずに、いつまでもメソメソしている表れというわけではありません。





でも小さな赤ちゃんに少しでも何かしてあげたいという、自分たちのためでもあるように思っています。





といっても、しているのは童話の読み聞かせやお祈り。





亡くなった家族やご先祖様のことを思って、毎日お仏壇に手をあわせたりお経を唱えたりする人や、毎朝お仏壇の花やお水やご飯をかえるのと、根本的には同じようなものなんだろうと思います。






形が違うだけで。









 


ぱんぽこはカトリックの教会でお世話になりました。




 

 カトリックでは、死後の世界というのは苦しみからも悲しみからも解放された、幸福で満たされた楽園なんだそうです。






とはいえ、実際に自分が死んでみないと、本当に苦痛から解放されるのかなんてわからないですよね。







私は最近、あちらの世界の入り口を少しだけ見るような出来事がありました。


(※精神状態は悪かったですが、自殺を図ったわけではありません)







それまで、痛くて苦しい苦痛を味わっていたのが、突然それらから解放されてこれまで感じたことのない気持ちよさと恍惚の世界を見ました。






 

だから人があちらの世界に行くときは、そういった苦しみから解放されるんだと実感しました。




当然その先には、もっともっと幸せな世界が広がっているんだと思います。






今日もお空の上が楽しいところでありますように。




(※返信できる状態ではないため、コメント欄は閉じています)


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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。

私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。

このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。

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