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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら
ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら
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お久しぶりです。
思うことや日々の変化は色々とありますが、なかなかうまく書けず、最近はブログ自体から遠ざかっていました。
最近は新しく見つけた趣味に没頭しながら、比較的前向きに過ごしているようにも思います。
ただ、ふとした時にぱんぽこの影を追うことがあります。
家の階段を上り下りしているとき。
「あ、もしかしたらもう1歳を過ぎたぱんぽこは、今ごろこの階段をよちよちのぼりおりしようとしていて、毎回私もヒヤヒヤしたり支えたりしていたんじゃないだろうか?」
とか。
ご飯を作る時に、
「もしかしたらこの小松菜を離乳食用に柔らかくしていたんじゃないだろうか?」
とか。
産後直後は、頻回にぱんぽこの写真を見ていたような気もします。
でも見ると涙が止まらなくなったり、精神的に大きく乱れたりすることがあるからなのか、いつからかあまり見なくなりました。
見ない、というか見られない、なのかな。
子どもの死を受けいる、というのはなかなか難しいものです。
1ヶ月や2ヶ月では出来ることではありません。
じゃあ1年や2年あれば受け入れられるのか?と言ったら、そういうことではないと私は思います。
苦しんだり、
泣いたり、
自分を責めたり、
そこからもがいたりあがいたりしながら、
色んなことを考え、
感じ、
自然と「死」をいつの間にか受け入れて、新しく出来たアイデンティティとともに生きていた、
時間は結果としてこれだけの時間経っていた、
ということだと思います。
これを書いていて、何だか久々に涙が出ました。
こういう日も大切。
今日は月命日。
お空の上が今日も楽しいところでありますように。
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いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。