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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら
ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら
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昨日はぱんぽこの月誕生日でした。
一歳半。
成長も著しい時期なんだろうな。
フェイスブックを見てみたら、ぱんぽこと同じ時期に生まれた赤ちゃんの写真がアップされていました。
「大きい!」
しばらくこの子の記事は見てなかったけど、体も大きくなり、髪の毛もふさふさ、目がキラキラしている!
ちょっと見ない間に、こんなにも成長するのか〜としみじみ思いました。
最近、精神的にかなりタフな夫の元気がありません。
疲れや仕事のことなど色々なことがあるんだと思います。
ここ最近ずっと大変だったから。
私が話題に出したり質問したりしないと、ぱんぽこに関してあまり自分の心の内を言わなかった夫が、最近何度か自らその思いを口にしました。
とても珍しいことです。
弱っているんだろうか?と心配になりました。
死産から1年半経ちます。
こういう経験をしたことのない世界の人たちからしたら「もう1年半でしょう?」かもしれませんね。
確かにこの1年半で、笑ったり、旅行をしたり、美味しいものを食べたりしました。
毎日毎時悲しんでいるわけではありません。
だからと言って悲しみがなくなったわけではない。
何か楽しいことがあったから、何と無く時間が流れたから、その他の転機があったから、といってこの悲しみがなくなるわけではないんだな、ぱんぽこはぱんぽこであって代わりはいないんだな、
とつくづく思います。
夫も同じ気持ちのようです。
以前グリーフケアカウンセラーがおっしゃっていました。
女性と男性では、悲しむタイミングにズレがあるという話し。
夫側は、命日付近を機に一気に落ち込むことがあり、妻側は命日付近を機に浮上する傾向にあるそうです。
もしかしたら夫も落ち込みがきた時期なのかな?なんて思いました。
男性側の落ち込みはわかりにくいといいますね。
夫の場合は、心の疲労やストレスを感じると、
・無口になる
・マッサージしようか?と聞くと、必ず断る
という特徴があることに気がついたので、こういう時はなるべく私も静かにして過ごすようにしています。
今回の夫の疲れは、仕事のことなどが原因かもしれませんが。
でも私がふったわけでもないのに、自らぱんぽこへの気持ちを口にするのは珍しいので、夫の精神的な疲れもちょっと気になります。
明日は夫の気持ちが晴れ晴れしていますように。
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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。