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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら
ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら
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前回の限定記事からの続きです。
限定記事の内容は、
・私が身内が亡くなったこと(死産とは言わなかったけど死産のこと)を連絡したのにも関わらず、それから幾日もしない火葬当日に、別件で「おめでとう」と連絡してきたおじいさんのこと
・しかもその「おめでとう」は、私の噂話を聞き、私に真偽の確認もせずに勝手に言ってきた言葉(しかも身内が亡くなったと言っているそのタイミングで)
・そのおじいさんから再びメールが来ているが、当時から変わらずマイペースな連絡時間(深夜、早朝のみ)と2年前から毎回同じ内容の連絡
・その噂を共通の知人にも色々と聞いた!と嗅ぎ回ったことを私にいちいちメールしてくる
・そして、噂の真相と自分のメールに対して返信を要求してくる
・2年前の火葬当日の「おめでとう」があるので、私はまだ全然許せる気持ちになれずに返信はしていない
といった内容をアップしました。
前回の限定記事をアップした後も、まだメールは続いています。
私は一度も返信をしていませんが。
内容は2年前から全く変わりません。
「ぱんぽこママちゃん、○○したの?」
です。
毎回、毎回、これです。
それにプラスして、
「なんなの?返信ちょうだい。」
「どこに住んでるの?」
とか。
こっちが「なんなの?」です。
携帯からのアドレスでは届いていないと思ったのかパソコンメールからも届きます。
何ヶ月か前にこのおじいさんがFacebookを始めたのを知ったので、先手を打ってブロックしました。
そうしたら、別のアカウントをとって申請してきた……!!
もうここまでくるとビックリです。
なんでここまで私に執着してくるのか。
この人、本当におじいさんです。
祖父ほどはいきませんが、私の父よりもずいぶんと年上。
なんでこんなに私に干渉してくるのか全く理解できません。
しかも2年もずっと同じ質問。
私は過去にも現在にもこのおじいさんと、親友や恋愛関係といった特別な仲だったことは全くありません。
気を持たせるようなことをしたこともないし、誤解させるようなこともしていません。
でもこのおじいさんの行動は、まるで私との自然消滅を許さない元彼のようです。
孤独がそうさせている、ということもないと思います。
ご老人とはいえ仕事もされているようですし、趣味もいくつかあるそうです。
呆けたわけでもなさそう。
だからこそ余計に私にこんなに執着してくるのか、理由がわかりません。
死産前までは普通に返信をしていました。
ところが、子宮内胎児死亡時にしつこくメールが来たので「身内が亡くなったのでそっとしておいてほしい」といった内容の返信をしたんです。
そうしないと、今後の死産の入院中や火葬前後でしつこく電話があっても困る、と思って。
それなのによりによって火葬当日に「おめでとう」ですから、私は未だに許せません。
「おめでとう」の後は、泣いて返信した気がします。
今日が火葬だったこと、しばらくそっとしといてと言いましたよね?、そんな内容だったと思います。
2年経ち、もうほとぼりが冷めたと思ったんでしょうか?
それともそんなことはすっかり忘れたんでしょうか?
小学生の時にいじめにあった人が、大人になってもいじめた人を許せない、という話を何度か聞いたことがあります。
いじめた方は「え?そんな10年も20年も前のこと?」かもしれませんが、いじめられた方には時効はないという話し。
種類は違えど、似たような感じはあるかもしれません。
私にとっては忘れられない、最悪のタイミングで酷く傷つけられた言葉。
でも向こうにとったら、「え?2年も前のことでは?」という過去の話し。
自分がこんなに2年も前のことを引きずり、許せないという気持ちが2年以上も続くなんて驚くばかりです。
私はもともと昔のことを根に持つタイプではなく、どちらかといえばされたこともすぐに忘れてしまう方だったのに。
きっとこれまでは自分の中の時計の針が通常営業をしていたからなんだろうなとつくづく思います。
死産してから、私の時計の針は通常営業に戻ることがありません。
前には進んでいますし時間も流れていますが、何か大きなものが止まったままなんです。
だから最悪のタイミングで最悪のことを言われたことが未だに許せないのかもしれません。
しかも「そっとしてほしい」という気持ちを尊重してそっとしておいてくれるならともかく、自分の判断と自分のタイミングで再びしつこく連絡をしてくるところに、このおじいさんの醜さを感じてしまうんでしょうね。
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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。