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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら


ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら



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すみません。

誤ってどなたかお一人、アメンバーを削除してしまったようです。

私からアメンバー申請をしていなかったみたいで、どなたを削除してしまったのかわからなくなりました。

お心当たりの方はお教えくださいませ。

(といっても、メッセージもコメント欄も閉めてしまっているので、いいねをいただいた中から見つけてこちらからメッセージと申請をしてみようかな…)




またまたお久しぶりです。


書きたいことは沢山あるのに、まとめる気力がなくて少々ブログから遠ざかっていました。

前回ブログをアップした時はイライラの激しい時期でしたが、今はようやく落ち着きました。




今回のタイトルの「後遺症」のこと。



それは、「非日常的な小さな確率が怖い」ということ。

もちろん悪い意味で。

小さな確率といえば、宝くじなんて当たったら嬉しいでしょうけどね。

でもそれは他人事だと思え、そうではない交通事故、震災などは他人事ではなく怖いのです。


死産の確率はとても低いものです。


生きていると数え切れないくらい沢山の種類の出来事に遭遇するわけですが、その全ての出来事のマジョリティーに自分も属せるわけではなくて、時にはマイノリティーに当たってしまうことがあるというのもよくわかっています。

わかっているけど、死が関係することのマイノリティーに突然遭遇してしまうと、「安心して生活する」という足元の土台が崩れてしまうようです。



今は北朝鮮問題が怖い。


Jアラートって、言い方を変えれば空襲警報のことですよね。

空襲警報といえば、空から爆弾が降ってきて、街が火の海、人々は防空頭巾を被って防空壕に逃げているイメージです。


北朝鮮の立場に立って考えると、ミサイルを本気で日本列島に落とすなんてことは考えにくいと思うんですが、それでも戦争が間近に迫っている気がして怖くてたまりません。

Jアラートが鳴ってからミサイルが通過するまで10分もありませんよね。

そんな短い時間でどこにどうやって隠れるの?

家にいたとして、窓のない部屋はないし、二階にいたら一階のお風呂場の換気扇を消しに行かないといけない。

車はガソリンが引火するといけないから、車から離れないといけないらしい(高速道路は別みたいですが)。

今の時代は防空壕なんてないし、家の近所に地下街はないし、頑丈な建物で思い浮かぶ学校も5分やそこらで行ける自信がない。

Jアラートが鳴ったらみなさんどうされているんでしょうか?

慣れてしまって「またか」と思って避難しなくなった時に、その時がやってきたらと思うと不安になります。


と、まだ起こってもないことに不安を覚え、恐怖し、だからといって現実として考えたくないものだから何らかの行動を起こすわけでもなく、全くもって不安にるだけ無駄な時間を過ごしています。


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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。

私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。

このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。

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