パートナーシップを築く大切な子どもたち
妻と引越しの準備をしていて色々捨てていたら
捨てれない大切なものが見つかった⭐︎
子ども2人を授かった井槌病院が作ってくれた
アルバムの中で妊娠中の息子のエコー写真だ。
お腹の中の顔の輪郭が今の息子の顔とそっくりで
とても愛しい感情に、妻とタイムスリップした。
写真の2人は僕のLINEの背景の待受写真だが
それはもう約6年前の写メだ。
LINE交換した人から「可愛いですね」とか
「お子さんこんな小さいんですか?」とたまに
言われるが息子と娘が仲良かった時の写メです。
仲良かったと言うのは娘を授かり、娘を可愛がり
「大好きなお母さんを取られた」という思いから
毎日のように暴言を吐き、妹を泣かす時期があり
どうして良いのかわからず何が正解か見つからず
子どもが寝た後、こちらが泣きたい時期もあった。
そういった子どもの対応を学ばれた
専門家の先生のお力を借りたり
息子のために母親と息子だけの時間を作ったり
仕事の調整をしたり夫婦で、できる努力はした。
毎日のように兄に泣かされていた妹は
兄への免疫もつき、泣かなくなったり
言い返すことができるようになったり
【生命の維持を必要とする時ヒトは進化を遂げる】
そんなことも息子と娘を見て学んだ気がする(笑)
今は息子も努力をして時にケンカもするが
いつもきつくあたる時期があったから
妹と仲良く遊ぶ姿を見ると泣けるほど嬉しい。
だからこそ妹のことを愛しく抱っこする兄
そんな息子を大事に想うので待受にしている⭐︎
ふと思うと
そんなしんどい時期もあり
それを乗り越えてる今だからこそ
妻との絆も強くなったと気付かされる。
2人が対等な立ち位置で義務感ではなく
2人が幸せになるために協力して築く
夫婦間のパートナーシップを確実に
強くさせてくれたのは子どもたちだ。
いつもありがとう🤗