クレパスやパステルを使って
絵を描いています
（はじめまして方は、画像をクリックしてね）
娘が作った備前焼の器に
茹でたそら豆を
盛り付けたら
なんだか
飲み屋さんに来たみたいな
気持ちに
うん！アガる！
先日
あることをきっかけに
物の「価値」ってなんだろう
とずっと考えている
（家族で作った備前焼）
そら豆そのものは
なんにも変わらないのに
日常使いの
白い器に盛った時と
「私が」受け取る
そら豆に対する感情
（なんていうんやろか、喜びというか
なんならおいしさ、というか）
明らかに違うのだ
その流れもあって
急に思い立って
《額装の相談》に駆け込んだのは
岡山アート工房さん
初めましてにも関わらず
社長さんが直々に
知識や経験に基づくアイデアを
いっぱい渡してくれて
さらに
神戸に引っ越す私を
激励してくれた
「絵の価値とは…」
そんな話にもなった
なんなのだろう
物の価値
絵の価値って
私は、それと引き換えに
お金をいただいている
うまいとか
下手とか
手が込んでるとか
シンプルとか
目に見える情報の価値だけじゃなくて
触れた人の奥深くに届く振動のような
目に見えない価値…も
大きいのよね
私にできることは
・絵の技術，経験を磨いていくこと
・人間力を高めていくこと
・私という人間を知ってもらうこと
・いろんな人の価値観に触れること
伸び代だらけ
なのだ
自分を知り、自分を整えるツールのひとつに♡パステルアートをご提案
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