電髪倶楽部STREET所属  YSO BLOG

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埼玉県 熊谷市の美容室 電髪倶楽部 副代表YSOのBlog

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Amebaでブログを始めよう!

えーっと。、、

 

 

この度、アメブロを卒業いたしました。

 

約2年にわたる、このような拙い内容の

ブログを今までありがとうございました。

 

 

卒業して、どうなるかって、、?

 

 

 

実は何日か前から、、、

 

 

『オウンドメディア』

を立ち上げまして、

そちらで、随時更新しております。

 

 

簡単にいうと、僕のホームページです。

 

 

 

今後は制限のない形で、

いろいろな有益な情報を、

皆様の見やすい状態でリリースしていければ、

と思います。

 

 

 

 

 

『yso.tokyo』

で検索してもらえれば、ご覧になれます。

 

 

 

リンクもついでに貼っておきます。

 

『ヤスオのオウンドメディア』

 

 

何卒、宜しくお願いします。

 

 

今までありがとうございました。

 

 

 

 

おはようございます。

 

埼玉県熊谷市で

しがない美容師やってますヤスオです。

 

 

 

それはもう、ひっそりと。

 

野原に咲く一輪のタンポポのように。

 

タンポポの綿毛のように。

 

綿毛の繊維の一本のやうに。

 

細々と、、、

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、最近耳から

綿毛のような細い毛が一本生えてました。

 

 

無論、抜きました。

 

 

そいつが逆襲して、本気の毛になる事を

恐れています。

 

僕ももう40間近です。

常に2キロ先を見つめています。

 

 

 

 

 

これをお読みの皆様。

 

身近にいる40付近の男性の

耳もと、チェックしてあげてください。

 

 

 

もし、そよそよしていたら、、、

 

 

黙って抜いてあげるか、

 

『今日は風が気持ちいいですね』

と優しく声をかけてあげてください。

 

その人も2キロ先を見つめる事でしょう。

 

 

いやしかし、

自分メンテって大切ですね。

 

 

 

 

さて、本題。

 

 

先日、素敵なインナーカラーを

デザインしたので、シェアしたいと

思います。

 

 

 

こちらのお客様。

 

 

以前にもフェイスラインに

大胆インナーカラーをしていた、

三児のおしゃれママえっちゃん。

 

以前のデザインはこちらね。

 

これがまた、おしゃれママさんたちに

すごぶる人気で、このようなギミックを

取り入れてほしいという要望が

しばらく絶えなかったわけですけども。

 

そん時のエントリーはこちらね。

http://ameblo.jp/pawana127/entry-12189604340.html

 

 

 

下ろしている時、

風に揺れた時、

そして耳にかけた時で色が変わる

インナーカラー。

 

アメージング職人頑張りました。

 

 

そして時は経ち、

職場の都合上、

今回はさりげないレベルの

範囲にインナーカラーをしたい

という事で、今回のデザイン。

 

 

 

以前に比べたら、確かにさりげないレベル。

 

 

一応、ご本人に確認したところ、

 

『全然オッケーっしょ!』

 

と、食い気味で言われました。

 

 

頼もしい。

 

 

 

ご本人の要望で、

青とか紫系の色がいい!

とのことでしたので、

 

今回の色味は、

『紫のアンサンブル』

で攻めさせていただくことに。

 

 

 

ちなみに、いつも見てくれている

美容師さん用に。

 

インナーカラーに使用している薬剤は

ヘアマニキュアです。

 

今回はミルボンさんの『ファルグラン』

そして、

ナプラさんの『ナシード』

を使用しました。

 

色持ちは塩基系カラーの

およそ1.5倍は持ちます。

 

ただし、色の調合が難しいのと、

(薄い色が濁りやすい)

作業が厄介な点をクリアしなければ

できません。

 

 

その辺は、講習くんでもらえれば、

何処へでも教えに行きます。

 

その時にでも。

 

 

接写をすると、、

 

 

 

 

このようなデザインでございます。

 

『インナーカラー』で、画像検索すると、

単色が多いような気がします。

 

それはそれで素敵なんですが。

 

でも中には、

えっちゃんのように、

『単色じゃつまんない!』

という感度の高い方もいらっしゃるかと。

 

もし、この記事をお読みの方の中で、

そういったご要望がある方。

 

ご相談に乗ります。

 

是非ともご一報を。

 

お待ちしております。

 

 

 

えっちゃん今回も、

ご協力ありがとね!

 

 

さて、明日はひなを祭ります。

 

 

 

YSO

 

 

 

ご質問、ご連絡などはもちろん、
講習・ワークショップなどのご依頼は、
こちらからどうぞ。

 

 

 

日常的に愚痴ってます。

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はーい。

 

みなさまおはよございます。

 

 

ハイトーンカラー研究者の

ヤスオです。

 

今日は3月1日ということで、

スペシャルなグラデーションカラーを

お届けします。

 

 

後ほどね。

 

 

 

 

ふむふむ。

 

 

ところで、

『ハイトーンカラー』

とはなんぞや?

 

っとなるわけですが、

これ、『明確な基準』があるわけじゃ

ございません。

 

 

一般的に言うと、

髪の明るさを黒から白まで、

20レベルに区分けして(明度と言います)、

だいたい、14レベル以上の仕上がりに

なるデザインのことを指しています。

 

なぜ14レベルなのかというと、

通常のカラー剤で、

表現できる限界値が13レベル

ということからです。

(ミルボンさん資料お借りしました)

 

 

最近出た?(出たのかな?)ホーユーさんの

アプリエでしたっけ?

 

ま、とにかくそれに限っては、

なんと15レベルまで表現可能になったそうで。

 

この基準ももしかしたら、

過去のものになるのかもしれませんがね。

 

 

 

 

別の基準で考えると、

 

『髪に透明感を感じ始めるレベル』

 

と言ってもいいかもしれません。

 

ブラウンっぽさが薄れ始める

レベルですね。

 

そのようなトーンをハイトーンと

呼びます。

 

簡単に言うと、

ある程度のダメージを覚悟しなければ

いけないカラーということですね。

 

はい。

 

ま、カラーすれば傷むのは当然です。

なるべく痛ませないように施術する側の

工夫がものをいうわけですが。

 

 

・作業工程

・使用薬剤

・毛髪診断

 

これらが、美容師の腕の見せ所。

 

その辺を研究し続けて、

早、19年となりました。

 

ですので、今の僕があります。

 

 

言ってしまえば、

孤軍奮闘の日々でした。

 

誰からも教わることもできず、

全部、一から。

(電髪初のカラー責任者が僕でしたから)

 

 

入院も3回しました。てへ。

 

そんだけ熱心に取り組んだところで、

会社で褒められることはなかったです。

 

でも、続けました。

というか、今も続けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きだからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、趣味です。

ホビーです。

 

ーoricon newsより転用ー

 

 

『好きこそもものの上手なれ』

です。

 

仕事に『好き』を見出せたのは

幸せなことかもしれませんね。

 

感謝。

 

 

話が飛躍しすぎました。

 

軌道修正します。

 

今回のモデルちゃんはこの人。

 


 

 

年明け早々に書いたエントリーですね。

 

アディクシー記事。

(もう何本書いただろ、、)

 

 

彼女、外資系に勤めているそうで、

前回のデザインでも会社で怒られること

なかったそうで、、、

 

今回は、

『もっと色つけちゃおー!!』

 

と、オーダーいただきました。

 

 

そうなってくると、、

 

 

選択肢として、

 

1.ヘアマニキュア

2.塩基系カラー

 

という、鮮やかさが売りの

付着系カラー(表面付近に付着する)

の2択となってきます。

 

今回は、デザインから考えて、

2の『塩基系カラー』でいきます。

 

 

ルベルと言うメーカーの

『ロコル』を使用しました。

 

他にもたくさんありますね。

マニックパニックなんかは、

有名なんじゃないでしょうか。

 

 

表題にもある通り、

グラデーションデザインなので、

毛先のブリーチしてある部分に、

使用しました。

 

 

んで、仕上がり。

 

 

 

このようになりました。

 

 

もちろん、根元から中間は、

アディクシーを使用。

低明度のグレーを表現するのには

不可欠です。

 

 

 

ご本人様、

『ピンク着てきちゃったよぉ』

と後悔しておりましたが、

大丈夫。

髪と同化はしていません。

 

 

 

 

色は、

青紫から、ピンクに変わる

縦のグラデーションで、

構成しました。

 

 

この辺のデザインは塩基系カラーの

得意技ですね。

 

 

ヘアマニキュアに比べて、

色移動が滑らか。

 

塩基系カラーの特徴を

押さえれば、難なくできます。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

鮮やかなグラデーションカラー。

 

 

やってみたいという方は、

是非、ご相談しましょう。

 

 

 

 

さて、今日も張り切ってまいります。

 

 

 

YSO