人が亡くなった後、遺骨をどうするかが問題になりますよね。
まあ、順当に行けばお墓行きですが、
今は選択肢がたくさんあり、多様化しています。
親が亡くなれば先祖代々のお墓に入れるか
はたまた新しくお墓を作るかなどなど。
しかし、今は親の遺骨を合同供養塔などに入れる人も多いですよね。
お墓が無い場合、別に良いのですが
お墓があるにも関わらず、墓じまいをして供養塔に入れる方もいます。
その理由が、
後継者がいないからなら分かりますが
「うちは娘しかいないので」
「娘は嫁いでいるので」
にはどうも私は違和感を感じます
女の子しかいなかったらそれはそれでいいじゃないですか。
嫁いでいるって、いつの時代の話ですか。
今は令和ですよ。嫁ぐとかないです。家にお嫁に行くのは戦前の話ですよ。
男性だけに墓守の役目をしてもらうのも酷な話ですし
そんなことを言っていたらお墓なんか誰も見る人がいなくなりませんか
時代に即したお墓のあり方を考える時が来ていると思います。
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私が所属しているはっぴいandプロジェクト
私は認定講師です