こころの薬その3 | ByeBye!パニック障害ウェブログ

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パニック障害克服者 夏山空海のブログ

こんにちは!
もうすっかり夏ですね(^_^)

夏祭り、花火、蝉の声などなど…

家の周りはただいま夏真っ盛りとなってます。

夏を満喫したいところですが、今年は色々地盤を固める年にしたいので、少しばかり我慢!としときます。

ということで、私が目標としている 里山(キャンプ場)、最近色々な方にお話させていただいているのですが、なかなか親身になってのアドバイスをいただけております。

それらを運営していくリスクなどの話に発展することも少なくないのですが、それも乗り越えることはできると信じているんで大丈夫です。


たとえ反対する人が居たとしても、失敗や大きな壁にぶち当たったとしても、必ず良い方へと前進させます。


前置きが長くなりましたm(_ _)m

今回のお薬その3は「信じる」です。


この「信じる」ってやつは「信じない」よりもパワーがいりますよね。

「信じない」は外的なショックや裏切りなどで簡単にそうなってしまう。

一度「信じない」になってしまうと、なかなかそこから「信じる」へもっていくのが困難だと思うんです。


ではどうすればいいのか…


人間生きていると毎日いろんなことがありますよ。

1日に何個も。

私だって期待を裏切られたり、失敗したりは日常茶飯事です。

当然落ち込みます。

でもこのままずっと落ち込んでいると、せっかく他に良いことがあっても打ち消されてしまうんですよね。

だからなるべくそれらを忘れるようにします。

すべてを忘れると、教訓にならないのでしっかりと受け止めながらも、その時の落ち込みだけを忘れるんです。

「あちゃ~、やっちゃった…(>_<)」

となっても、いつまでも落ち込まず、

「次回はそうならないようにしよう」

と受け入れ、反省だけしたらちゃっちゃと忘れるんです。

ここで「信じる」が必要になるんですね。

「もう2度とこうならないようにしなくちゃ」

には「信じる」が不可欠なんです。

もうそうならないという気持ち。

もちろん、次も裏切りや失敗は起こります。

でも同じようなものならば、1度反省してるので軽いもので済むことが多いんですね。


1日に10個の出来事があって、その中の1個悪いことがあったとしましょう。

これをその日のうちに忘れないと、次の日もまた次の日も引きずることになる。

残りの出来事の中には楽しいこと、嬉しいことがあったのに、たった1個の悪いことで台無しになっちゃう。

なんで引きずるかというと自分や他人をずっと責めたりするからなんですよね。

だったらそれをやめればいい。

「このくらいのこと、俺(私)は乗り越えることができる」

本当はすっごい不安だと思います。

「もうだめだ…」

って思うでしょう。

でもそれではどんどん負のスパイラルへと堕ちてしまいます。

乗り越える力が自分にあると信じると、あんがいあっさりと乗り越えられるもんですよね。

おそらく誰でも経験してると思いますよ?

なのでピンチはチャンスみたいに自分を信じていけば乗り越えられないことはないのではないでしょうか。

もしもこの先、私がさらに絶望の淵に立たされることがあったとしても、その他の幸せのために笑って過ごしたい、そうできると信じることにしています。

生きていれば色々ありますが、最後まで自分を信じれば必ず良い人生を送ることができると私は思います。


というわけで今回はこの辺で!


夏山空海

素敵な日本紹介しています(^。^)



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