東日本大震災から3年目の3月11日は、福島避難母子の会さんで、
パールアクセサリーのワークショップを開催させていただきました。
参加してくださった避難者のお母さん方にとって、
今日は特別な思いが交錯する一日であったことと思います。
福島での思い出や、避難後の生活のこと、
これからの暮らしへの思いなどを語り合いながら、
パールのネックレスを作りました。
3年の節目は一つの通過点でしかなく
、明日からまた「普段」の避難生活が続いていきます。
Peace Pearl にできることは微力ですが、
これからもお母さんたちの笑顔を少しだけ増やすことができるように、
お手伝いしていけたらなと思います。
