目覚めの前に起きること | 心をつなぐメッセンジャー パールまり

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心をつなぐメッセンジャー まり です💕💫





このところずっと

苦しくて辛くて堪らなかったこと…


ゆきのさんのブログを読んで

やっと腑に落ちました💫





*・゜゚・*:.. ..:*・゜゚・*:....:*・゜゚・*:....:*



私は

何かをキッカケにしてパニクルと

不安になると

「決めること」が出来なくなる

「判断」が出来なくなる




最近も

ある出来事がキッカケでパニクって

決めることが出来ず

お相手に迷惑をかける事になってしまった…。




スーパーに買い物に行っても

レタス1つ買うにも

あれこれと考えてしまい頭がグルグルして

決められず

売り場の前で立ち尽くす…。




エネルギーワークをしても

その状況は変わらず…。




そんな状態で

苦しくて堪らない日々でした。







そんな時

大木ゆきのさんのブログを読んで

胸が熱くなり

涙が溢れて来て

「あぁ、これだったんだ❗️」

と、やっと腑に落ちたのです。






以下、ゆきのさんのブログより抜粋



******


最近、
これまでの人生がフラッシュバックすることはありませんか?
 
子どもの頃の懐かしい風景もあれば、
何気ない昔の風景もあるでしょう。
 
同時に、
自分が今とらわれている
不自由な価値観や思い込みの奥にある本当の理由が、
突然わかるでしょう。
 
 
特にスターシード(地球の次元上昇のために地球外の星から来た魂)には、それが起こりやすいです。
 
 
自分はまったく悪気はないのに、
なぜか人から誤解されたり、
排斥されたり、
批判されてきたりした。
 
それで、
自分のことを価値のない、
社会不適合の人間なのだと思い込んでいた。
 
だから、
受取ってはいけないし、
活躍してはいけないし、
幸せになれるはずがないと深いところで制限してきた。
 
 
けれども、
それは、自分の魂が地球外の魂だったため、
重たい周波数で制限の多い地球に、
適応しづらかっただけだ。
 
 
もっというと、
高い周波数帯にいた魂だからこそ、
低い周波数帯に適応しづらかったということ。
 
 
だから、
どこかがおかしいわけではないのだ。
 
 
むしろ、
低い周波数帯に適応するのではなく、
本来の高い周波数を発し続けることこそが大事なのだ。
 
 
こんなふうに、
スターシードが
地球的な呪縛から脱し、
目覚めるタイミング来ています。
 
 
今まさに地球の一大転換点に差し掛かり、
スターシードに高い周波数を発してもらうことが、
この転換をスムーズに成し遂げるために、
とても重要なのです。
 
 
そこで今、
冥王星が過去の呪縛を浮上させ、
その奥にある本当の理由に気づけるように、
強力に後押ししています。
 
 
スターシード以外の魂も、
もちろん覚醒を促進されています。
 
 
とらわれの原因は何なのか?
何を手放せばいいのか?
自分に対してどういう誤解をしてきたのか?
 
 
その真実に気付きやすくなるはずです。
 
 
気づいたなら、
喜んで呪縛を手放し、
自由になってください。
 


******


ここまで







実は

ゆきのさんのこのブログを読む直前

あるドラマを観ていました。




主人公の彼女の生い立ちと

自分の幼い頃の経験がリンクしていました。


彼女は

「好きな物を選ぶ」という事が出来ない。


それは

幼い頃のある出来事が原因でした。


私も

不安な状態の時

パニクっている時

「選ぶ」事が出来なくなります。


ドラマを観ながら

その事を思い出していました。




その直後に読んだ(読まされた)

ゆきのさんのこのブログ。




「とらわれの原因は何なのか?」

「何を手放せばいいのか?」

「自分に対してどういう誤解をしてきたのか?」


突き刺さりました。







幼い頃

究極の場面で

自分の気持ちを表現することが許されない状況になり

自分の心からの声を言葉にする事も出来ず

その状況を甘んじて受け入れるしか無かった…。


「どっちが好きか」なんて

決められないよ

どっちも好きなんだから…


どっちも選べないよ

どっちを選んでも私にはとても辛い事だから…


でも本当は

「置いて行かないで!」

「私も連れて行って!!!」

って言いたかった


あの時は

自分の想いを押し殺しすしか無かった…


不安で堪らなかった

怖かった

悲しかった

悔しかった


幼い私はパニック状態だったと思います。




最近の私は

その時の呪縛が浮上していたんです。




「とらわれの原因は何なのか?」

「何を手放せばいいのか?」

「自分に対してどういう誤解をしてきたのか?」


これが腑に落ちたんです。




幼い頃のあの場面。

今でもハッキリと目に焼き付いている。


不安で堪らなかった。

「どうしよう、どうしよう」と

必死に耐えていた私。


自分の本当の気持ちを表現する事が出来なかった。

心からの声を言葉にする事が出来なかった。

それが許される状況では無かったから…。


それでも必死に考えて

本当は選べないはずのものを選んで…。


その辛さは

心の奥深くに仕舞い込まれていた。


時々浮上して来てはいたけど

まだまだ深いところに残っていた。




とらわれの原因は

あの時のとてつもなく大きな不安や恐怖。

その不安と恐怖は、もう手放そう。



自分の本当の気持ちを表現する事が許されなかった、

心の叫びを言葉にする事が出来なかった、

悲しみや悔しさ…

それはもう手放そう。


自分の本当の気持ちを表現していい

心の声を言葉にしていい



私は

弱い人間だと思っていたんだ…

自分の方が  

あの人よりも下だと思っていたんだ…


それは誤解だったんだ!


あの状況では

幼い私にはどうする事も出来なかったから

そう思い込んでいたんだ…



「決められない」のも
「判断できない」のも
その原因の1つがここに有ったんだ!

それが繰り返し浮上して来ていたんだ…






私は

自分の想いを自由に表現して


蝶の様に

自分の好きな花から花へと飛んで


ひらひらと自由に生きられる存在なんだ




ゆきのさんのブログを読んで

泣きながらそう思ったのです🥰










今日は 新月💫