こんにちは、眞佑里ですドキドキ



パーリーローズ「北海道知床ツアー」まで、約一週間。


このヒーリングツアーの企画への想いにつながる出来事についてお話しますね。


これがヒーラーになり、人や土地や過去の出来事を癒したいと強く思ったきっかけでもあるからです。



2010年秋米国アリゾナ州セドナを訪れた際、ご縁があり、アメリカンインディアン(先住民族)のご自宅に伺ったことがあります。
バーノン


沖縄のユタのような役割を持つ、彼はメディシン・マン(呪術医)。


夕食後の語らいで、あなたもメディシン・マンだよと告げられた。


メディシン・マンは、仲間を一目でわかるそう。



「ふつうの人はただ樹を見る。


あなたは、樹の内側の叡智を観る。


なぜならメディシン・マンだから。


もう内側の叡智を伝える時期ですよ。


困ったときは、星を観察しなさい。


星が進む道を教えてくれる」




その人は、アメリカンインディアン独立運動の旗手として、世界中を駆け回っていた。


彼の養父が、有名な独立運動の創始者であり、先住民族のデニス・バンクスだった。


沢山の恵まれない先住民の子供を養育したデニス・バンクスの養子になり、今は、その志を継いで、先住民族の独立運動のリーダーになっていた。





彼を通して、知ったアメリカン先住民族の歴史は心が痛むものだった。




明日に続く。




感謝 m(_ _ )m