これらに基づいたデータなどで予測された
50年後の天気予報
2050年の東京は気温40度
台風の最大瞬間風速は70メートル
30年後って結構あっという間よ
https://www.unic.or.jp/news_press/info/9870/
今年も、もちろん猛暑とスコールのようなゲリラ豪雨も予測されます
そして高齢化。
さらに
首都直下型地震(最大M7)
南海トラフとも(最大M9)
30年以内に7~80%の確率で起ると想定
水害+地震など複合災害の可能性も増えちゃうわけです。
とか
今回はガッツリ
ブラックな話を並べてみました
でも残念ながら現実なんですよねー
日本人は目の前の危険を『なんとなくニュースで知っている』程度におさえ
見てみないふりをしていますが
オリンピックの祭り感覚が終わるころ、
残された課題とともにいよいよ異変への不安が沸き上がると予想されます。
もちろん災害あるところは、犯罪も増えます。
治安の悪化も懸念されますね。
でも、でも
ただ!
びびっている場合じゃない
びびってるだけじゃ
なんの解決にも対策にもなりません。
じゃあ今できることは何か?
小さな事からコツコツと!
家庭では
まずはCO2の排出をおさえるために
レジ袋の使用を減らすなどetcはもちろん!
防災用品の確保
ハザードマップは必ず手に入れておく
家族の運動靴の準備
(避難するほどの水害時は長靴ではあるけません、災害時にも役立つので紐でしばれるシューズが避難時にはオススメ)
企業では
BCP対策の中で稼働できる土地やデーターの保管場所は水害を避けらる場所であることも想定内に入れて備えておくべきですね。
防災に対する危機管理とは
認知。予防。から発災後の対応、復旧、復興です。
今日は水害の認知と予防のお話でした。
危機管理評論家
防犯.護身術師 おりえ