今日はいい歯の日ということで子供の予防歯科について。

子供が虫歯になったら可哀想ですよね。えーん
歯医者さんは、虫歯になってから行くのではなく、予防のために定期的にフッ素を塗布してもらいに行くのがオススメです。ニコニコ

うちの4歳と1歳は今のところまだ虫歯にはなっていませんが、なるべく定期的に歯科検診にいきたいとは思いつつも、忙しくてなかなか行けていませんあせる

予防歯科先進国スウェーデンは、世界で最も虫歯が少ない国と言われており、
子供を出産する前から両親への、歯科医による子供の歯磨き指導が始まるそうです!

また、乳児でも歯が生え始める頃から、歯医者さんのオーラルケアチェックが義務づけられているのだとか。びっくり

予防歯科は、カリオロジーという学問に基づいています。
カリオロジーとは、カリエス(虫歯)+オロジー(学問)の造語で、虫歯学という意味。
このカリオロジーという言葉が一般化したのは90年代ですが、北欧では30年以上前から大学の講義に存在していたそうです。
キシリトールガムやインプラントも北欧が発祥です。

昔、大学の卒業制作のテーマを、予防歯科をメインとした商業ビル「Dental design studio」の提案、
それにまつわるCI計画やデンタルグッズのデザイン等をしたのですが、その時にカリオロジーや予防歯科について少し調べた事がありました。

写真は最近偶然見つけた、昔のblogから出てきたもの。懐かしい(笑)
子供が自ら行きたいと思えるような、歯医者さんのアートディレクションをしてみたい!と密かに考えていた若かりし当時の自分。。チュー
でも最近はそういう歯医者さんも増えましたよね。
キッズスペースがあったり、診察や治療後、ガチャガチャができるコインがもらえたり。ウインク

卒業制作の作品は、THE 学生作品!なので恥ずかしいですが、これも思い出なので載せちゃいます。てへぺろ

二畳分ぐらいの小さな部屋をベニヤ板で作って、今でも好きな色、ペールブルーのペンキで壁を塗り、人工芝生を敷いた展示空間を組み立てました。





大学の課題で作ったこんな作品もblogから出てきました。
これは課題提出前日に描いたものだけど、わりと気に入ってた作品。


大学の授業は真面目に受けていたものと、そうでないものの差が激しかったけど、
今ならどの授業ももう一度受けたいと思います。笑い泣き

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