山下純子です。
東京六本木の森美術館にて開催中の
宇宙展とマリー・アントワネット展に
同時お申込みを下さる方が多く、とても嬉しく思っています。
セットコースは、クライアントと私は7時間以上一緒なので
美術品三昧の日になりますし、お話も沢山します。
宇宙の事、曼荼羅の事、惑星の事、UFOの事、非物質界の事、
そして、フランス革命の事、
マリー・アントワネットとフェルセンの事、
王の事、彼女の子供たちの事、ヴェルサイユ宮殿の事。
何より、個人セッションで人生の事についてです。
ご感想を頂きました。
Yさん、とても楽しいひと時でしたね。
これから、あなたには多くの事がまだまだ起きます。
どんどん受け取っていって下さいね。
そして、こなしていって下さい。
勝手に人生が拓けていきますよ。
シェアできる人を沢山、傍において下さいね。
今までもきっと居たんです、そういう人。
もっと、オープンに。
純子さん、今日はありがとうございました。
本当に楽しかったです。
宇宙展では、宇宙の深さに思いを馳せました。
曼陀羅、占星術、宇宙への進出。
アプローチが違うだけで、人は宇宙に魅せられ続けているのですね。
でも、火星に手を加えるのはなぁ・・・。
火星は火星で良いのでは？
人間に合わせて変えてしまうことに、正直違和感を感じました。
そして、マリーアントワネットさんは審美眼をお持ちの方だったのですね。
洗練ってこういうものだと思いました。
また、ルイ16世は、やはりフェルゼンがずっと気に入らなかったのではないでしょうか。
王としては配慮を持って対応せざるをえなかったものの、
王の権威を失った時、亡命の道案内を断ったのは、
男としての矜持だったのではないかと思うのです。
後悔したとも思いますが。
げに恐ろしきは男の嫉妬。
それもあって、私は昇進に後ろ向きなんですけどね・・・。
マリーアントワネット展では、愛の反対は憎しみなんだなぁとしみじみ思いました。
憎しみの反対は愛だから、あの美術品が残ったのかなぁ、と。
本当に、どうしてあれらは破壊されなかったのでしょうね。
今日の個人セッションのポイントは「手放す」と「シェアする」だったと思っています。
私は「手放したい」と思って今回申し込みました。
でも、純子さんと別れて電車に乗っても、私は誰かと何かを「シェアしたい」とは思えませんでした。
なので、セッション中になんの質問も浮かばなかった訳です。
ところがお夕飯を食べているときに気づきました。
純子さんとシェアした、今日の午後はとても幸せでした。
これに気づいたとき愕然としました。
私はシェアしたくないのではなく、シェアしたい人がいないのでした。
なんと寂しい、と思い、今日がなんと幸せだったのだろう、と思いました。
本当に今日は素敵な１日でした。
また、お会いできる日を楽しみにしています。
ライフメソッドアドバイザー 山下純子
＊NEW
（2016年10月25日～2017年2月26日迄）
＊お二人様コース、宇宙展とのセットコースあります。
（2016年7月30日～2017年1月9日迄）
3078－857（2014.07.01～）
2000－0