【内装写真】ロールス・ロイス・ファントム（Rolls-Royce Phantom）
この前Blogにも紹介したロールス・ロイス・ファントム（Rolls-Royce Phantom）
この前はロールスロイスの写真が少なかったので今日は内装までお見せしようと思います。
今回これが可能になったのは某会社社長がBlogを見てくれて、写真の許可をもらっちゃいました♪
ロールス・ロイス・ファントム（Rolls-Royce Phantom）は、ロールスロイス ・ブランドの高級乗用車 。歴史上、以下の二者に大別される。
- イギリスのロールス・ロイス社（Rolls-Royce Ltd, Rolls-Royce Motors）が、1929年から1991年まで製造・販売していた乗用車。6世代、ファントム I ～ ファントム VI と呼ばれるモデルが存在した。
- ドイツの自動車会社BMW が設立したロールス・ロイス・モーター・カーズ 社が、2003年から製造・販売している乗用車。
そしてこれが運転席
反対側の助手席はこんな感じになっていますよ♪
高級感あふれるこのウッドの内装。そしてもちろんフルレザーシート（電動）
1998年 、ヴィッカーズ が所有していたロールス・ロイス社（Rolls-Royce Motors）を買収したドイツの自動車会社、BMW は、新たな自動車会社、ロールス・ロイス・モーター・カーズ を設立（1998年）、同社として初めての乗用車として開発され、2003年 から発売されたモデルが「ファントム」である。
「ファントム」は、ロールス・ロイス の上級サルーン の名称として1929年から1991年 まで使用されており、このロールス・ロイス・モーターカーズによる「ファントム」にも、パルテノン神殿 をモチーフとしたとも言われる大型のラジエーターグリルを始めとする特徴的なデザインが引き継がれた。また、かつてのロールスロイス車にもみられたコーチドア（観音開き ）が採用されている。車室内インテリアのメタル仕上げ部分には、従来の「サテン・クロム」と呼ばれるやや光沢の控えめなクロム に加えて、より透明感のある光沢に仕上げたブルー・クロムが用いられている。
ホイールベースの短い「SWB」と、ホイールベース延長型の「EWB」という2モデルが存在する。
最後に後部座席をご紹介しましょう♪
どうですかこの広々とした後部座席。
テレビモニターが付いているのがお分かりですか？これまたシルバーで高級感が感じられます♪
動くファーストクラス。さすがVIPな社長の車です♪
車好きにはたまらない写真になったのではないでしょうか？
