今年のバイク一人旅、予定は未定という事で…
”夏にもう一度行ってみたい場所” のトップ3を振り返ってみようと思います。 お暇な方はお付き合いくださいw
【 第1位 】 青森県 奥入瀬渓谷
10㎞以上ある渓谷をバイク旅の途中でトレッキングするのはキツイ…
しかし、奥入瀬渓谷のほぼ中間点に休憩所があります。 ここにバイクを停めて数分散策するだけで、マイナスイオンたっぷりの異空間を堪能する事が可能。
バイク旅&ツーリングで行ったとしても、絶対に散策すべきスポットです。
渓谷に沿ったクネクネ道は、すれ違い不可の場所が多数あり。
すれ違い用の退避場所に駐車すると、観光バスの運転手さんから怒られますw 休憩所の周辺ならば駐車が可能。
休憩所の裏が遊歩道の入り口になっていて、とても便利。
遊歩道を数分歩くと…
【 第2位 】 青森県 十和田湖 御鼻部山展望台
標高1,011mの場所にひっそりと存在する絶景スポット。
十和田湖を裏側(北側から南方向)から見る事の出来る唯一の展望台です。
ワインディングを堪能すると… 突如、場所にそぐわない(?)とてもモダンな建物が現れます。
ほとんど人が来ないみたいですが、しっかりと管理されています。 …が、蛇の住処になっていましたw
恐る恐る階段を登り、オブジェの様なモノの先に行くと…
【 第3位 】 北海道 北太平洋シーサイドライン
十勝市広尾町から根室半島の本土最東端「納沙布岬」までの300㎞を超える長大なツーリングルート。 霧の出ていない霧多布岬は絶景です。 霧多布岬から先は、ため息が出るほどの道が続きます。
根室半島を周遊可能な「道道35号線」は、朝焼け夕焼けがとても美しい道でした。 夕方、2周してしまった私w
”夏のバイク旅” としてランキングしてみたら、涼しい北国だけになってしまいましたね。 夏ですから、どうせなら涼を求めたいという深層心理でしょうか。
首都圏ナンバーでウロウロすると、肩身の狭い雰囲気が再燃してしまった今日この頃。 コロナ禍が収束したら、「思いっきり脳内麻薬を出しまくってやるぞ!」 と、夢想している私なのであります…
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それでは、次号で
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