それはなぜか?
私たち日本のリハビリテーションもかつては開発途上国でした。そして今があります。
最新の情報から学ぶことも沢山ありますが、過去から学ぶことも同様に沢山あります。
未来は誰にもわかりません。でも、予想、想像することはできます。その想像の材料は過去にあります。
時代は繰り返される。だからこそ過去から学び、未来を想像し、創造する。学びましょう、過去から未来を。
【家族・身内による手厚いケアの二面性 ~ベトナムのリハビリテーション事情~】
「入院中の身の回りの介助もすべて家族が行う。」
「廊下でも治療を行う。」
日本じゃあまり見ない光景だと思います。
ベトナムでは家族や身内、近所の人たちまでもが積極的に患者に関わるケアに参加しています。しかし、手厚いケアが受けられる反面生じる問題もあります。
発展途上国のリハビリ事情、ぜひごらんください。
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