昨年のブルグミュラーコンクール・
ピティナコンペ受賞者によるコンサート。
昨年のピティナが終わったねという実感は
夏のコンペの終わりではなく
年を跨いでのこの受賞記念まで。
そして、今年の課題曲が発表されるのはもう目前。
終わりは始まりへと
また進んでいきます。
当日までの迎え方
気持ちの作り方など
ひとつ乗り越える毎にとても成長していく子達。
舞台を経験するごとに強くなるという大切さを
実感します。
本番直前の生徒たちに
どのようなサポートができるのかはいつも悩みます。
かける言葉の選択や
タイミング
最近の彼女たちの成長過程を感じながら
代わってあげることは出来ないからこそ
自分で考える力
自分を表現する力を磨いてほしいとの気持ちで
今回は直前の練習も
側にはいても
練習方法は出来る限り本人たちに任せてみました
『こうしたい』『こうする』と
きちんと自分で決めることが出来ることで
またひとつメンタルトレーニングになり
舞台に立つ姿は皆とても立派でした
本当にお疲れ様
全国金賞の子はまた来月
東京の受賞者記念がまだありますが
それまでにまた整えて頑張ってもらいたいです♪
コンサート出演のお祝いで
刺繍作家さんにお願いをして作ってもらった
名前入りの楽譜ホルダーを
ショパンの刺繍でお揃いでプレゼントしました
4面、4つ角に楽譜を挟めて
そのまま書き込みが出来る仕様✨
コロナ禍でインフルも大流行の中