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ピエールのミニ四駆&ガンプラMSVミキシング通信

ミニ四駆のイベントレポート・ミニ四駆のネタ的な実験やシステムの解説など思った事を色々書いています。
元々はガンプラブログから始まり、今はミニ四駆の魅力にどっぷりハマってます。
コメントや、読者登録や、相互リンクやら、もう大歓迎です(^∇^)

どうもピエールです。
腹減ったー

そうそう…
3月に【皿ビス】が
ようやくタミヤから発売されますね
気合いピスケコレで誰もが胸はって皿ビスが使えるようになるっすね‼


では、本題へ参りましょう
今回は前回の続き
「提灯にボディを乗せてみよう」です。

使うボディはコレ

横幅が広くて提灯に乗せやすいので、
アスチュートにしてみました。
あんぐりうさぎ確かに提灯には乗せやすかったよね
え~!!・・・・お、ぉぅ

まずは大まかにサインペンで当たりを付けて、ハサミでカットします。

ここで注意したい事は、
【ちゃんと考えて切る】と言うこと
提灯を取り付けたままのシャーシと重ね合わせながら、十分に切る部分を検討しましょう。
気合いピスケ無闇矢鱈に切ると、後で取り返しが付かなくなるっす

カットが終わったら、提灯に固定するためのを開けます。

まずは↑の様に、
穴を開ける所にサインペンで当たりを付けます。
※失敗したら指で拭き取れます。
てへぺろうさぎペンで付けた"当たり"は位置を何度も確認しよう
カナヘイピスケボディのカットは、予めこの穴も含めて検討しとくっす

当たりを付けたら、
2ミリピンバイスで開口して、
いよいよ提灯へ装着します。

で…ココからがフロントモーターマシンの難しい所
モーター部分が盛り上がっているため🌋
そこにボディがぶつかります。

だ・か・ら
ダイヤモンドヤスリでチマチマと削って調整して…

こんな風になっちゃいました
たぶんアスチュートはFMARに向いてないっぽい・・・・
確かに提灯には乗せやすかったんすけどね。
カナヘイピスケサンダーショットみたいに前がこんもり盛り上がってるボディならFMに向いてるっす。
え~!! やっぱりそうやんね・・・・



てことで、あとは切りっぱなしの断面をダイヤモンドヤスリで軽く整えて
塗装して完成です。

今回は簡単には緑1色に塗装して、
あとはステッカーに頼ってみました。

あんぐりうさぎそれにしても今回は久々の更新だよね。
え~!! まぁそう言うな…ごめん


では、今回はコレでおしまい。


次回は、
「はちがれだよ全員集合」
お楽しみに。

どうもピエールです。

最近ボディを新調してみました。
我ながらステッカーチューンは下手ですわな
マシンには持ち主の性格が出るって言うし
ピエールと同じで妙だねショックなうさぎ
そうそうオレって微妙……
                      ってなんでやねん130!!

あっすいません、少し取り乱しました

では本題です。
今回は、前々回にコメントを頂いた
ヒクオの作り方」についての回答編です。
(カズさん、すいません仕事の都合でブログ更新が遅くなっちゃいました)

まずは
・初心者でも作りやすく
・且つ比較的安価で作れる
そんな提灯の作り方をご紹介したいと思います。

必要なプレートはこの2種類のみ

あとは
・20~30㍉くらいの長めのビス(数本…最低でも4本)
・ロックナット(2個)
・マスダンパー(数個…最低でも2個)
・スライドダンパー用のバネ(黒2本)
・ボールスタビキャップ(2個)
をご用意ください。

それで↓の様に組み立てます。
⚫プレートの加工は一切していません、ビスとナットで組み立てただけです。
(ただしフロントモーターのマシンでない場合はプレートの加工が必要になります)
各部がグラグラしないようにしっかりとビス固定してください。
ただしあとでシャーシに取り付ける時に、角度が90°になるように、微調整しながらビス固定するのがコツです。
提灯パーツは基本的にコレで完成です。
てへぺろうさぎマスダンパーは4gくらいので良いと思うよ、あまり重たいのは不要かなつながるうさぎ


ではでは、
次はシャーシに取り付ける作業へ移りましょう。

FMARではサイドバンパーが邪魔になるので↓画像の様にカット
私は電動工具でカットしましたが
ニッパーでカットする場合は、
端からニッパーでちぎる様にして少しづつカットしてください。
一気に刃を入れると
・無理な力がシャーシを歪めたり
クラック(ひび割れ)が生じたりします。

あとは↓の様に提灯の根元部分を作ります。

⚫このバンパーの基本的な作り方は
以前の記事
ピエールのミニ四駆力学12 FM化
でご紹介しています。
とびだすうさぎ1スライドダンパーのバネはAOパーツとして別売りがあるから、バネだけで購入可能だよ~
カナヘイピスケちなみにバネは左右どちらにも使用するっす。


根元部分が作れたら、提灯を取り付け。
ボールスタビキャップは、
バネが半分くらいになるまでネジ込みます。
つながるうさぎボールスタビキャップはあらかじめビスで貫通させておくと使いやすいよ

コレで提灯が完成しました。

この後 気を付けたいことが
↓ホイール選び
画像の様にちゃんと隙間を確保しないと
・提灯が上手く取り付けられない
・提灯がちゃんと機能しない
・ホイールに無駄な抵抗が加わり、マシンが劇的に遅くなる
となり、悪いことばかり起こります。
気合いピスケプレートを削って、ホイールとの隙間を確保するのもアリっすよ

そして
地上高にも気を付けたい
↑この記事のトップでご紹介したマシンです。
ミニ四駆は出来るだけ重心を低くした方が良いので、ギリギリ1ミリの高さになる様に調整しています。

提灯でもヒクオでも
作る時は長さの違うビスに交換するなどして、ベストな高さを見付けてみてください。
てへぺろうさぎただし公式ルールの
「最低地上高1ミリ以上」はちゃんと守ろうね

では今回はこの辺でおしまい
「ヒクオの作り方ー回答編」は
次回も続きます。

ではまた~マリオまりおたん




カナヘイうさぎカナヘイピスケピエール早めに更新しろよー

どうもピエールです。

休日よりも仕事から帰って来た時の方がマシン作りが捗る。
なんなんでしょうねえ~!!

さて、今回は大阪サーキットめぐり
7店舗目

A.M.Q GARAGE
↑Twitterにリンクしてます。

以前は ぽんばしサーキットでよく走らせていたヒノバ君が
ミニ四駆好きが高じて
始めたサーキットです。


ナイトレースで人が多く集まる店内

カナヘイうさぎTwitterをフォローして、みんなもレース情報に注目だよーてへぺろうさぎ
今里駅からも5分程度で、とても通い易いサーキットだぁつながるうさぎ

タイムアタックボードもありますので、自分の実力を試すのも良いですね。
※先月のボードです。

お弁当も発注できるので、お腹が減っても大丈夫ぺこ

では、レース動画です。


さぁ次はどこ行こ?
まだトレカイダーとかトップギア
移転後のドライバーラボなどが残ってます。

今回はコレでおしまいです
では、また~まりおたんマリオ