僕と淀み | あっきーさんの「大人だからあえて言ってみた」

あっきーさんの「大人だからあえて言ってみた」

30代独身貴族のあっきー(元ぴえぐら)さん。
気になっていることを
前向きに自由に書いてます。
余計なことも言ったりしてますが、そこはやっぱり
「大人だからあえて」ってことで。

みなさんちゃーお。

 

どうでもいいですが、テレビはあまり好きじゃないですが淀みのあるテレビ番組が好きだったりします。

 

なぜか子供向け番組のその淀みは強くあり、私も子供心に強烈な違和感を植え付けてくれました。

そんな番組その①

「ゲーム王国」

内容はゲームメーカーの広報が新作ゲームの紹介をする番組なんですが突っ込みどころがたくさん。

突っ込み①司会が江戸家子猫(現4代目猫八)

この番組が始まった当時45歳。そしてこれまでゲームが好きとして売っていたわけでもない。なのになぜこのキャスティング。さらにこの子猫さんのMCが全く持ってやる気がない。自分の親世代が司会でどう見てもあまりゲーム好きではない感じ。

突っ込み②ゲーム対決のプレゼントがプレイディア

番組が始まった当時子供同士のゲーム対決。勝った商品がプレイディア(バンダイが作って社史にも残っていないといわれているゲームハード)で勝った子供が喜ばないというありさま。(負けたほうはプレイしたゲームソフトがもらえる)

他にも突っ込みどころがあるのですがクセの強い番組でした。

 

そんな番組その②

「スーパーマリオスタジアム」

天下の任天堂1社提供のバラエティ。お金があるからか司会は渡辺徹。だからなぜその人選…

番組始まった当時は子供たち4人がゲームで競い1位の人が女の子に告白するという謎のコーナー。こんなんトラウマやん。

この渡辺徹の司会はいい意味でも悪い意味でも渡辺徹なんですよね。バラエティの司会と同じ感じだったので違和感がなく違和感。なんていうかカオスな中身で普通の司会に淀みを感じました。

 

そんな番組③

「はなきんデータランド」

ちょっと毛色が違う番組。若者向けの最新流行などをランキングにまとめた今でいう王様のブランチみたいな感じですかね。ちゃんとしたランク王国という見方もある。

「はなきん」と銘打っているだけあって放送時間は金曜日の午後7時半。今でいうとクレヨンしんちゃんの時間帯。ドラえもん~Mステにつなぐ若者向け番組で、今から20年以上前の番組だったのに声優さんに注目したりして年末には年間アニメ大賞なんかもやっていたりする。(第三次声優ブーム)

で、何が淀みかというと司会が桂文珍さんということ。番組が始まった1989時点ですでに報道番組とかのコメンテーターとかもやっていた40代。時代は平成に入ったばかりだったのにしっかり昭和だった。

 

で、本当ははなきんデータランドということで栃木SCのどうでもいいデータを調べていたんですが(ここ3年間夏強く秋失速が続いているけどほんとなの?をデータでみる)なんか昔のテレビ番組の話書いたら今日のところは満足なのでまた次回。

(ちなみに2009年からしらべてエクセル作ってました)