紫外線対策に効果的な衣類の色は白?それとも黒? | エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

紫外線対策に効果的な衣類の色は白?それとも黒?

化粧品のいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

 

4月後半ではありますが

肌寒い日もあります。

 

 

 

…とはいえ

そろそろ屋外では紫外線による

日やけが気になる季節になりました。

 

 

 

白色の衣類を着たほうが日やけしないのか?
 

 

それとも

黒色の衣類を着たほうが日やけしないのか?

 

 

なんとなく

色でイメージをされていないでしょうか。

 

 

 

“白いシャツのほうが、紫外線を反射させる!”

 

 

あるいは、、、

 

 

“黒い帽子やアームカバーのほうが

紫外線を吸収してくれる!”

 

 

 

このように思われている人も

多いかもしれません。

 

 

 

結論から申しますと

繊維の色はほとんど紫外線防御に

違いはないとされています。

 

 

 

 

以前の東海大学工学部の竹下准教授の

試験によりますと、、、

 

 

 

衣類などに色がついていれば

色が薄くても濃くても

紫外線防御機能はあるようです。

 

 

 

染料自体がある程度の紫外線を

カットするということです。

 

 

 

化粧品において
紫外線防御力をあらわす数値であるSPF。

 

 

 

色が黒ではなく黄色いTシャツであっても

SPFが15くらいの防御機能はあるようです。

 

 

 

色とは別に

酸化チタン、UVカット機能を持った

特殊セラミックや共重合特殊ポリマー。

 

 

 

紫外線を吸収して拡散する

セラミックスをポリエステルなどに

練り込んだタイプのものや、、、

 

 

 

編み物の仕上げ工程で

特殊処理により紫外線吸収剤などを

使用した後加工したタイプのものなど、、、

 

 

 

もちろん

スポーツウェアなどにも使用されている

紫外線カットの特別な素材で加工されている

衣類であれば紫外線防御効果は異なります。

 

 

 

 

しかし

これは材質の色による

紫外線防御効果ではありません。

 

 

 

黒色の衣類のほうが効果があると思われて

全身を黒づくめにされる必要はありません。

 

 

 

ただ、夏の定番である白色のTシャツ。



一般的な白色のTシャツは

特殊加工もされていなく

染料も使用されていないので、、、

 

 

 

色つきのシャツと比較しますと

紫外線を通しやすいと考えられます。

 

 

 

そのことから

白色の衣類は紫外線対策の観点からみますと

少し注意が必要だと思いますね。

 

 

 

 

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