天然オイルはどのオイルが肌にいい? | エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

天然オイルはどのオイルが肌にいい?

化粧品がいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

肌の保護に上手に活用したいオイル。



そのなかでも

天然の美容オイルは

上手に活用したいところです。

 

 

 

天然オイル選びのキーになるひとつは

オレイン酸などの脂肪酸の含有量も

そのひとつ。

 

 

 

オレイン酸は肌になじみやすく

肌状態を弱酸性に保つためには

適しているといえます。

 

 

 

ですが
酸化しやすくアクネ菌のエサにも

なりやすい脂肪酸です。

 

 

 

ニキビができやすい人は

避けたいオイルかもしれませんね。

 

 

 

オレイン酸含有量が多いオイルは

ツバキオイルやオリーブオイルなど。

 

 

 

逆に

比較的オレイン酸含含有量が少ないオイルは

ワックスエステル油が多く含まれる

ホホバ油になります。

 

 

 

そのため
ホホバ油はニキビができやすい人の

肌の保護には適しているといえます。

 

 

 

抗酸化に優れているのは

ビタミンEが豊富に含まれるオリーブオイルや

アルガンオイルだといわれますが、、、



このあたりの成分は

ビタミンEなどがブレンドされている

美容オイルを選ばれますと問題ないこと。


 

やはり

美容オイルは脂肪酸含有量が

重要だといえると思います。

 

 

 

スクワランオイルは

肌への塗布後もサラサラとして

非常に心地よく使いやすいオイルです。

 

 

 

しかし

脂肪酸が含まれていないため

肌の皮脂バランスを整えるには

適していません。

 

 

 

乾燥するときの応急処置には

いいかと思います。

 

 

 

それから

比較的米油(コメヌカ油)も

使いやすいオイルのひとつです。

 

 

 

オレイン酸やリノール酸が

多く含まれているにもかかわらず

高温でも酸化しにくい特徴があります。

 

 

 

肌の皮脂膜のバランスを整え

肌トラブルの予防するには

コメヌカ油は適しています。

 

 

 

肌状態や

改善したい肌悩みに応じ

適した天然オイルを

ご活用していただきたいですね。

 

 

 

ただし

天然オイルは不純物が含まれた

食用のオイルはスキンケアには

適していません。

 

 

 

天然オイルに含まれる不純物が

ときには肌によくない影響を

及ぼすことがあります。

 

 

 

肌への馴染みや酸化防止など。



どの天然オイルをご使用される際にも

肌への作用や安全性を考慮されて、、、

 

 

 

精製された化粧品用オイルを

選ぶようにしてくださいね。

 

 

 

 

塗り直しがいらない!
日中紫外線からあなたのお肌を守り続ける
新時代の日焼け止め化粧品
SPF50+  PA++++(紫外線吸収剤不使用)
ピギーバックス UVプロテクトクリーム
商品詳細は、こちらから

 

★サロンのお客様がより満足され
あなたのビジネスも一気に加速する!
売り込まずに売れていく
オリジナルブランド化粧品開発

オリジナル化粧品制作のご依頼、ご質問はこちら

★売リ込まずに売れる化粧品の開発には不可欠!
オリジナルブランド化粧品開発の前には
ぜひ受けていただきたいセッションです!

あなただけのオリジナルブランド化粧品発掘セッション

★売り込まずに化粧品が売れる方法とは!?
あなたにぴったりの7つの化粧品販売方法診断
 

 

年齢を重ねることが楽しくなる

化粧品がいらない肌に導く
エイジングケア専用化粧品の詳細はこちら!

ピギーバックス公式サイト  

 

★セミナー・教室・撮影会などにご活用いただける夢があふれる大阪のZOOM専用レンタルスペース!
「ピギーバックス ソーシャルルーム」 に関してのお問い合わせはこちら から!

 

●最新のエイジングケア情報や化粧品化学を

 わかりやすく解説!
毛穴もお肌もひきしめるメールマガジンに登録する(無料)  


●商品、サービスなど、お電話のお問い合わせは

 フリーダイヤル:0120-855-988