pigmonと情熱の赤い薔薇 -2ページ目

pigmonと情熱の赤い薔薇

「遅ればせながら・・・糖質制限始めました」

服薬5日目、
家族性と言われたので飽和脂肪酸を控える


朝、計ると

うへっ!

45.8!    

まずいぞ~(~_~;)


元々MECで痩せたからだ…


月曜日 病院へ行くことにする。
色々と悩み多き日々を送っております。

50年余りも生きて来たら誰しもそうだろうと思います。


前から普段使いに気に入って買っていたバーレイのブルーキャリコ。

最近又アフタヌーンティで見かけるようになったので、買ってしまいました(*^_^*)

{370A4FB5-2B6A-4E02-90BD-D6220D323660:01}

右下のは日本製のですが、色とデザインが気に入ったので買いました。


せめて好きな物に囲まれて暮らしたいわ…



まだコレステロールから離れないでいます。


家族性ですねと言われたのは何故か?



これを見たからだよね~

「IDLが認められます」

(アイディーエル・・・LDLじゃないよ)



image


IDLリポ蛋白って何?



調べましたよ・・・・恐ろしい事実が判明・・・泣くしかないわ!!



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以下ご興味ある方はお読み下さい。




http://kusuri-jouhou.com/creature1/lipoprotein.html

「役に立つ薬の情報~専門薬学」より



抜粋



リポタンパク質にはカイロミクロン、VLDLLDLHDLの主な四種類がある。これらは、それぞれのTG・コレステロールなどの含有量の比や合成される場所が異なっている。



LPL (リポ蛋白リパーゼ)
LPLは細胞表面に存在し、カイロミクロンやVLDLを加水分解する作用をもつ。カイロミクロンはLPLによってカイロミクロンレムナントに、VLDLはLPLによってIDLへと活性化される。


LPLによって生じたカイロミクロンレムナントやIDLはレムナントリポ蛋白と呼ばれ、動脈硬化を起こす原因となる。


LPLは前述の通り、リポタンパクを加水分解する。そのため、カイロミクロンレムナントやIDLは加水分解される前のカイロミクロンやVLDLと比べて粒子サイズが小さくなる。


なお、IDLは肝臓へ取り込まれて肝性トリグリセリドリパーゼ(HTGL)によって分解され、LDLとなる。




 カイロミクロンレムナント、IDL、LDLの生成


動脈硬化を起こしやすくするリポタンパクにはカイロミクロンレムナント、IDL、sdLDL(small dense LDL)がある。



LDLはLPLなどによって小粒子化してsdLDLとなる。LDLはLDL受容体と結合して細胞内に取り込まれるが、sdLDLはLDL受容体との親和性が低いため、血流に長く滞在する。



LDLが酸化された酸化LDLは動脈硬化や血栓形成を引き起こす原因として考えられているが、sdLDLは酸化LDLへと変化しやすい



また、動脈硬化にはカイロミクロンレムナントやIDLの存在も重要となる。これらのレムナント蛋白も動脈硬化の原因として考えられている。



LDLは酸化されることによってマクロファージに取り込まれ、マクロファージを泡沫化させる。


しかし、カイロミクロンレムナントやIDLは酸化されなくても、マクロファージを泡沫化させてしまう。




http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01

六号通り診療所所長のブログ


正常の状態でも、IDL は存在するのですが、
中間型は速やかに分解され、
LDL になってしまうのです。
これが異常に多いという事実は
リポ蛋白の分解が、
スムースに行なわれていない、
ということを示しています。

そして、分解されないリポ蛋白は変性して、
動脈硬化の原因となる、
と推測されています。




~~~~~~~~~~~~~~

健常者の場合でもIDLは存在するけれど、不安定な物質なのですぐLDLになってしまう。



このIDLが多いってことは、LDLにすぐ分解できない=病気!。

IDLがあること自体が動脈硬化の原因となる!

(LDLは極小の酸化LDLに変わらない限り問題ない)


ここがLDLとIDLの違いなんだわ~~




私立派な高レムナント血症です!!ドクロ叫びガーン



日本動脈硬化学会より

Q11 高レムナント血症に対して日常臨床ではどの様に対応したらよいのでしょう か?


レムナントは小腸由来のカイロミクロンや肝由来のVLDLなどのトリグリセラ イドに富むリポ蛋白が、血中でリポ蛋白リパーゼの作用により変化した中間代謝 産物です。


レムナントはLDL同様、動脈硬化惹起性でありⅢ型高脂血症、家族性 複合型高脂血症、糖尿病性高トリグリセライド血症、メタボリックシンドローム における冠動脈疾患発症の増加に関与していると考えられます



レムナントの血 中での増加は従来リポ蛋白電気泳動でのbroadβパターンの出現にて判定してい ましたが、現在、血中レムナント濃度を反映するレムナント様リポ蛋白コレステ ロール(RLP-C)が測定できレムナントの定量的評価が可能です。

高レムナン ト血症の治療は、食事療法などの生活習慣の改善とフィブラート系薬が有効です。 また、スタチンも有効であり高LDL-コレステロール血症合併例には繁用します。 耐糖能異常、高血圧などの合併も多いため、それらの管理も重要です。




などなど・・・


原因は家族性やら、甲状腺の異常やら食事性やらとあるらしい。

それで家族性って言われたんだと思う。



とにかく詳しく説明してくれる病院へ行きます!!



まずかったぞ~~ワタシ(涙)

一昨日家族性高コレステロールの診断をされて、ここまで何故に拒否反応を示すかを考えてみた。


冷静になって考えたらコレステロール値は事実高い訳だし、脳にラクナ梗塞があるわけだから、むしろ飲まなくてはいけないんだよね。


と思って飲んでます。


でもこの嫌な気分は何?って考えると、紹介されて受診した医者が私の合わないタイプなんです。

何て我儘な私でしょうかね~`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ


どっちか言うと嫌いなタイプ。



今迄、医者に対してこんな拒否反応を感じることはありませんでした。


それは何故だろうか?って考えるとね、


挨拶をしない。ニコリともしない。


初日も2回目も「お早うございます、宜しくお願いします」と言っても

小さく「あー」って返すだけ・・・



動作が乱暴すぎる


血圧を測り終えた帯や検査結果の紙をポンと投げる。



別に会話をしに行ったわけでもないし、楽しい時間を過ごそうと思って行ったわけでもないから、

どうでもいいことなんだろうけど、こんな態度を取る医者は初めてでした。



でもっとだめだな~って思ったのは、薬や知識があるのかな?と疑問に思ったのですよ。


◎病院のHPには「片頭痛の相談」とあるのに、薬の知識が全くない。

私が希望した薬は知らなかったみたいで、薬辞典みたいなので調べてカルテに書いていた。

しかも書き間違えてたみたいで、直していた・・・はぁ~~




◎コレステロール値が今までより急に上がったら、他の病気の疑いも考えるべきではないのかな?

主人の主治医(精神科と内科)も主人のコレステ値が急に上がった時は甲状腺の数値を調べたよ(結局甲状腺は正常だったけどね)


MECの渡辺先生にFBで質問して「甲状腺の機能も調べて下さいね」と言われて思い出したよ。


◎この1週間前に頸動脈硬化のエコーをして問題ないと言われたのに、このことについては

何も言わない。

(家族性で50歳過ぎているのなら、動脈硬化ってあるんじゃないのかな?

それとも女性の場合は家族性であっても閉経前なら動脈硬化ってないのでしょうか?

そんなことも説明なし・・・)


◎どこが家族性の根拠なのか聞いても、「結果にでているから」って詳しい説明が全くなし。

◎そして、糖尿病の治療に糖質制限を取り入れているといいながら、ダイエットから始まった糖質制限者の事には詳しくないのか、糖質制限歴や種類については全く質問なしでした。



ホントにやってんのかな~??



ガッカリすること甚だしい医者でした。



これなら近所でもいいじゃんって思ったよ。


次行くかどうかは考え中、行かない方に傾いている。



セカンドオピニオン、受けてみよ~~っと。

(モモさん、有難うございました。)


なーんか色々考えるのに疲れましたよ…

自分の体の事、主人の病気の事。

食べる物が関係しているから、数値に囚われて、かくあるべし!となっている。
遊びが全くないです。

食事も楽しく無い!


もはや餌になってる気がしてきた。


で、どうするかな~??


コレステのアドバイス色々有難うございました。

脳のこともあるので下げないといけないとは思いますが、
セカンドオピニオンを受けてみたらどうですか~とご教示頂いたので、
そうしようと思います。

有難うございます。