8月12日に、映画「くう」の上映会が岡山ふれあいセンターで開催されたので参加しました。
映画「くう」のことは、他の方のブログから1年ほど前に知りました。
「くう」のことを知ってから、見てみたいと思っていたけど、なかなかタイミングが合わなくて、見る機会がありませんでした。
今回やっと見る機会に恵まれました。
今回は、寝てみる「くう」というので、皆、ヨガマットやタオルを敷いた上に寝て見ました。
「くう」は、音が聞こえ続ける中で、画面が次々に変わっていきます。
時々、ナレーションはあるけど、話の流れがありませんでした。
登場人物もいません。
しばらく画面を見ていると、意識が遠のく感じになりました。
まどろみかけては目を開けて、まどろみかけては目を開けての繰り返しでした。
「くう」を見ながら、脳波はシータ波になっているようでした。
心地よい感覚でした。
「くう」の上映が終わると、次は、ニコニコけいこさんのクリスタルボウルの演奏が始まりました。
クリスタルボウルを聴くのは初めてでしたが音によって体の反応する場所が違うのも、おもしろいと思いました。
音によって反応するチャクラが違うように思いました。
「くう」を見た後は、意識がボーッとなっていたけど、クリスタルボウルの音を聴いているうちに爽快感を感じるようになりました。
「くう」を見る前よりも気持ちが、すっきりとして爽やかな気持ちになりました。
「くう」を見ることで、いろいろなマイナスの気持ちが身体から出ていくそうです。
「くう」を見た後に、クリスタルボウルの演奏を聴けて、より一層、爽快感を感じることができて良かったです。
長谷川章子さんと正木まりさんの「くう」についてのトークも良かったです。
二人の会話で、会場が和やかな雰囲気になりました。
また「くう」の上映会に参加してみたいと思っています。