私はイカ派!
イカとタコ、どっちが好きかと聞かれると困るのですが・・・。
どちらかといえば、イカのほうかも。新鮮なイカの刺身はお
いしいし、イカリングも好きだし、スルメも、イカくんも好き!
(って、お酒のつまみの話になってる?) というわけで、イ
カvsタコの戦いは、私の中ではイカの勝ち!となりました。
まあそれも、あの、話題の巨大イカを観たせいですが・・・。
巨大ダイオウイカの姿に釘付けになりながらも、ついつい、
あの大きな吸盤は、固いんだろうか、柔らかいんだろうか、
美味しいんだろうか・・・食べたらどんな味がするだろう?
そんなことばかり考えてしまった自分の食いしんぼうぶり
に呆れながらも、海の、自然の神秘に、生きているダイオ
ウイカの迫力に、その美しさに見とれてしまった私でした。
伝説の怪物「ダイオウイカ」。最大記録18mの世界
最大のイカだが、深海で生きた姿を見た者は誰も
いない。地球の海・最後のミステリーといわれる幻
の巨大イカ撮影に、NHKと科学者の国際チーム
が挑戦。小笠原諸島を舞台に、最新鋭の潜水艇2
隻で1000mの深海に潜航した。100回に及ぶダイ
ブの末、撮影に成功! 人類が初めて遭遇したそ
の姿は、黄金に美しく輝いていた。
最大のイカだが、深海で生きた姿を見た者は誰も
いない。地球の海・最後のミステリーといわれる幻
の巨大イカ撮影に、NHKと科学者の国際チーム
が挑戦。小笠原諸島を舞台に、最新鋭の潜水艇2
隻で1000mの深海に潜航した。100回に及ぶダイ
ブの末、撮影に成功! 人類が初めて遭遇したそ
の姿は、黄金に美しく輝いていた。
2人乗りの「ディープローバー」。手前に見えている
のは今回、NHKが開発した深海用超高感度カメラ
(EMCCDカメラ)。
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最大のもので全長18mともいわれる、深海にすむ
幻の巨大イカ―ダイオウイカ。ダイオウとはむろん
大王の事。海の大王、いやむしろ畏怖される怪物、
魔物、魔王として、世界中で語り継がれてきた。
西洋の船乗りが怖れた伝説の魔物、あのクラー
幻の巨大イカ―ダイオウイカ。ダイオウとはむろん
大王の事。海の大王、いやむしろ畏怖される怪物、
魔物、魔王として、世界中で語り継がれてきた。
西洋の船乗りが怖れた伝説の魔物、あのクラー
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リアルに動くダイオウイカ。スゴイなあ。本当に
生きてるんだもの! ネッシーだって、何処か
にきっと生きているに違いないと思っちゃう!!
金色に輝くダイオウイカ
潜水艇とダイオウイカ
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しっかりと獲物をつかんでいたダイオウイカが
獲物を手放して、上昇していく様子。
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ダイオウイカの推定される大きさは、潜水艇の2
倍ぐらい。だいたい7~8mぐらいだろうとのこと。
↓(潜水艇とダイオウイカを比較した推定の図)
もう、ずーっと観ていたい感じ! 深海の世界は、
まるで宇宙にいるようで、深海に生きる生物の姿
は、光る宇宙船のようだったり、様々な造形の生
き物が存在していて、ずーっと観ていても、全く
飽きない不思議な世界。生きた伝説を目撃して
いるような、なんだかとっても不思議な気持ち。
世界にはまだまだ知らない世界が、知らない生
き物が存在していると、ワクワクするような、怖
いような。私たちは、この豊かな星・地球の自然
を守っていかなければいけないと、思いました。
●NHKスペシャル 「世界初撮影! 深海の超巨大イカ」
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