おはようございます!
いつもありがとうございます!


本日茶トラ編最終話です。


途中中断したり
更新スピードが遅くなったり
当初の予定よりかなり完結まで
時間がかかってしまいました。

お待たせして
申し訳ありませんでした!




それでは最終話どうぞ!




※注意※

続きものなのでぜひ
一話から順にお読みください。
今までの話の中には
ヘビーなものも含まれますので
苦手な方はご覧にならないことを
おすすめいたします。




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茶トラという毛色の猫は
楽観的でひょうきんな性格の子が
多い傾向にあるそうです。

あまり執念深くなく
根に持ったりもしないと言います。



猫のほとんどが雑種ですし
この情報自体信憑性がないので
どこまであてになるか不明ですが
私はちょっと信じています。



きっと辛いことは
もう忘れてるだろうと。



その代わりに
私は忘れずにいるつもりです。





私は捨て猫は絶対拾え!
野良猫の面倒を見ろ!
動物を愛そう!と
そういうことを言いたくて
この話を書いたんじゃありません。



そうではないですが

人間には無意味に命を
脅かすだけの力があり
バレずにやる頭脳と狡さがあり
そうしてしまう弱さがあります。


それは動物だけではなく
人にだって向けられるものです。


そういうものを
人間である以上誰だって
隠し持っているということを

私だって持っているということを
私自身忘れずにいなくちゃなと


そして子育てをしていく上で
人としてどうあるべきか
次の世代に教えていかなくてはと


そういう風に思っているので
書きました。





読んでくださった方の心に
私の言葉が
少しでも残ったら幸いです。






✳︎✳︎✳︎


茶トラ編
長々お付き合いいただき
本当にありがとうございました!


キジトラ編はまた
病気の話が書き終わってから
ゆっくり始めようと思います!






追記


2016年10月9日
茶トラはお空に帰りました。

詳細はこちら→茶トラ


ここまで読んでくださった方々
茶トラを好きでいてくださった方々
暖かい言葉をくださった方々

皆様に改めてお礼申し上げます。


2016.10.14
ぴなぱ





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