子どもの自己肯定感があがる写真活用法 | ベビードリームアート ママと赤ちゃんのすごした日々を残す 森奈央のブログ

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ベビードリームアート作家【森奈央】のブログです。
ベビードリームアートとは?
赤ちゃんのまわりをお家にあるものでデコレーションして写真を撮影。
赤ちゃんが絵本のなかの主人公になったような夢いっぱいのアートです。
赤ちゃんアート写真・童話写真・イラスト・絵本


我が家のリビングの一角

長男がもう大きいので
貴重な今までの家族写真と

いつも不在がちなパパと子ども達の写真
お友達を助けている写真
頑張っている子どもの写真を引き延ばし

新たに、飾りました  



保育園から帰ると
早速…


見てます

『この時、こいちゃんはいないの?』
 
『うん、まだこいちゃんはいないよ』

『こいちゃんが生まれて嬉しかった?』

『嬉しかったよ。
ぷくくんも毎日ミルクを飲ませてくれて
みんなで可愛がったんだよ』

『ふーん』


ニヤニヤ嬉しそう



『赤ちゃんには戻れるの?』

『赤ちゃんには戻れないよ。

こんな小さかったこいちゃんが
こんなに大きくなって
本当に嬉しいよ』

『ふーん』


ニヤニヤ




私が写真を飾ろうと思ったきっかけは

教育評論家の

親野智可等先生の講演会がきっかけです。




自信のもととなる
「自己肯定感」という感情。 

写真を見ながら褒めることで
子どもの自己肯定感が上がる事がわかり

それを実践して
子供たちの自己肯定感を
あげようというのが
プロジェクトです。


私も写真を仕事にしているので、
せっかく撮ったお写真を
スマホに入れっぱなしではなく、

飾ったり
フォトブックにしたり
いつでも見れる形
にしてほしいなぁ
という気持ちがあります。

写真で自己肯定感あがるなら尚更!

我が家で実践中です。



最近喧嘩ばかりしてる
ぷくとこいちゃん


小さな頃からずっと一緒の写真を飾り
二人が仲良くしてるのが嬉しい!

お友達を助ける写真をみて
お友達に優しいあなたを誇りにおもう!

と毎日のように伝えています。



二人は照れくさそうにしてますが、
得意げに今日頑張ったことや
お友達に優しくした話をしてきます😆



年齢が上がるにつれて
存在を褒める
存在を認める

言葉がけって
なかなか難しい

だからこそ写真を使って褒める
と言うのは

家族の会話のきっかけにもなり、

視覚的にもわかりやすいので
子どもたちに
伝わりやすいのだなと感じています。



去年の運動会の頑張っている写真を
今飾っていますが、

今年も頑張ったから飾って〜〜 と
言ってきます。


頑張れた自分の姿は
自信になりますよね。


また、二人に変化があったら
またお知らせしますね!


ほめ写には写真を飾るのにコツがあります。
興味ある方はのぞいてみてください。

こちらに詳しく書いてありますので、
写真を飾ってみようという方はご覧下さい(^^)