経過記録の続きです。

2015年10月28日に入院し、甲状腺内にあるものが何なのか、様々な検査をしました。血液検査で何度も腫瘍マーカーを調べたり、CT、エコー、ガリウムシンチ、生検。。。

私の場合、柔らかいタイプのものが出来ていたので、喉を触っただけではわからなかったみたいです。
エコーでは袋状の腫瘍のようなものが写りますが、柔らかいので良性の濾胞腺腫の可能性もありと言われたり、ガリウムシンチで光ったのでやっぱり悪性の可能性も否定出来ないと言われたり、入院中は一喜一憂していました。

生検は最初細い針で組織採取しましたが、はっきり判断がつかず、最終的判断する為に2回目は局部麻酔をして太い針での組織採取をしました。

最終的な診断は2回目の生検から判断され、甲状腺悪性リンパ腫となったわけですが、CTやガリウムシンチでは、喉以外の全身にリンパ腫が広がっているような所見はなく、腫瘍マーカーも千の単位で、万を超えてはいなかったので、おとなしいタイプ、そしてリウマトレックスの副作用の可能性は低いという結果でした。

今までの例では、リウマトレックスの副作用の場合、全身にリンパ腫が広がり腫瘍マーカーは何万にもなったそうです。余命半年と言われた人が、リウマトレックスを飲まなくなったとたんに、急速にリンパ腫が小さくなり、最終的には消えてなくなるという不思議な現象が起こることがあったそうです。

私は今までの例とは異なるので、甲状腺原発の悪性リンパ腫と考えられると言われました。
なので切除の外科手術が必要だと。。。

だけど、リウマトレックスの副作用で甲状腺に悪性リンパ腫を発症した初めての例だと考えたら、もしかしたら自然に小さくなって消えてなくなるかもしれないと思いました。
副作用なら、リウマトレックスを飲まなくなって一か月くらいでリンパ腫は小さくなるらしいので、とりあえず一か月は様子を見たいと先生に言いました。


⌘⌘⌘ おまけ ⌘⌘⌘
{E4A596F1-A719-4754-94F6-F26FC82E93EB}
トロントロン..💤ww
おやすみなさい。。。😪