人間の体温は、36.5℃で健康という考えがあります
そこで、今回は
温め食材と冷やし食材についてお話ししたいと思います
まず、食材には‘陰‘と‘陽‘の性質があります。
体を温める=陽性・・・体の働きを活発にし、新陳代謝を促す
身体を冷やす=陰性・・・鎮静作用や消炎作用、解毒作用
どちらでもない=間性・・・滋養強壮効果
人間の体質も‘陰‘と‘陽‘に分けられているので
自分の体質に合わせてバランス良く食材を取り入れていきましょう
-温め食材-
赤・黒・橙・・・暖色系で色の濃い食材。
身が赤い青魚、肉の部位ではレバー。にんじん、唐辛子、黒豆など。
北方産・・・寒い地方や冬に収穫される食材。
ぶりやたら、ほたてなどの魚介、れんこん、にら、小松菜など。
根菜・・・土の中で育つ根はミネラル豊富で血行を促し、身体を温めます。
ごぼう、だいこん、山芋など。
かたい・・・水分が少なく、身が締まったものは温め食材。
乾燥させた野菜やドライフルーツ、チーズなど。
しょっぱい・辛い・・・塩分や辛味は身体を温めます。
塩分が多いみそ、しょうゆや漬物、こしょう、唐辛子、参照など。
-冷やし食材-
青・白・緑・・・色が薄い、白い、寒色系の食材。
たけのこや牛乳、ヨーグルト、白パン、白砂糖など。
南方産・・・暖かい地方の食材、夏にとれる食材。
カレー、コーヒー、バナナ、パイナップル、レモンなど。
葉野菜・・・地面の上にでき「葉」を食べる野菜。
水菜、白菜、チンゲン菜、レタスなど。
やわらかい・・・水分が多くてやわらかい食材。
トマト、スイカ、バナナ、パイナップルなど。
甘い・・・糖分の強いもの。
白砂糖や人工甘味料は特に体を冷やし、黒糖やハチミツは多少緩和されます。
色の濃さや産地、かたさや味に注目して
食事を選んでいきましょう
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