こんにちは
ウォーキングスタイリストの島田 裕美です。
日中はすっかり暑いですね…
暑いせいか（関係ないかな…
）
最近はカレーに焼肉にと食欲旺盛だったので
本日は反省してお野菜多めの夕食に…何事もバランス大事ですね
さてさて、ありがたいことにレッスンが連日続いていますが
昨日は
いつもお世話になっているモデル事務所さまへレッスンに行ってまいりました。
とっても前向きに前のめりにレッスンを受けてくれて
１回のレッスンでもみんな大きく変化していました
それぞれの課題はこれから少しづつクリアーしていきましょう
今回のレッスンには
お母様に付き添われてやってきた10代のモデルちゃんや
私と同じ地元からはるばる上京してきたこれまた１０代のモデルちゃんもいました
親御さんのありがたきご理解と本人の本気を感じて感慨深かったです。
というのもわたしの場合は
親が厳しかったのと地方に住んでいたので
１０代のうちはモデルにチャレンジする勇気もでず
ずっと我慢していました
そしてやっと大学に入学してから両親にモデルを始めることを伝えた時には
大大大反対されて悲しい顔をされ呆れられました
（「何のために大学へ行かせたんだ～～
」といったよくあるコメント…笑）
一番大好きな人に背中を押してもらえなかったのは
正直かなりショックで辛かったですが
わたしの意思は固く（１０代から我慢していましたからね
笑）
当時の彼や、クラスやサークルの友人、また地元の親友の応援があって
それが支えになっていました
そして
「両親の目に止まるような大きな仕事をして安心させてあげなきゃ」
と両親の反対する気持ちが逆に原動力にもなっていました。
モデルのみんなも
それぞれにモデルを志すまでにはなにかしらドラマがあって
ご両親やお友達や大切な人の応援があったり
または反対や心配を押し切って
いろんな気持ちを背負ってモデルとしてのスタートを切っているんだなぁ…と想像すると
わたし自身もレッスンさせていただく側として
責任や覚悟のようなものを毎回強く感じています。
レッスンを受けてくれるみんなの顔を思い浮かべながらいつも考えること…
（モデルのみんなへの想い）
・早く自分のものにしてうまくなってもらいたい
・これからどんどん活躍して有名になってほしい
・自分らしさや個性のあるモデルになってもらいたい
・誰にも負けない何かを持っているモデルになってほしい
・一本芯のとおったモデルになってほしい
・クライアントさんにリピートしてもらえて可愛がられる 息の長いモデルになってほしい
・一つの作品ごとに最大限のパフォーマンスが出来るモデルになってほしい
・求められる期待以上の結果が出せるモデルになってほしい
・丁寧で礼儀正しいモデルになってほしい
・感謝の気持ちを忘れないでいてほしい
……
他にもまだまだいっぱいありますが
いつもそんな気持ちで真剣に向き合っています。
でもそれって実は
モデルとしての
ウォーキング講師としての
一人の女性としての
わたし自身に対しても言い聞かせているんだと思いますが…
目標にむかって一緒に頑張っていきましょうね
松岡修造さんみたいな記事になってしまいましたが…（笑）
最後までお読みいただきありがとうございます
HIROMI
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