映画「杉原千畝」観ましたｪ(+o+)/

2,000人の人を救った日本人外交官の実話の物語に感動です

【観賞スタイル】
○映画館(本編139分)

【観賞した場所】
○TOHOシネマズ梅田　本館

【オススメな所】
○2,000人以上のユダヤ人の命を救った日本人

○諜報員としても優秀な外交官"センポ"

○"センポ"を支える仲間たち

【オススメな人】

○"杉原千畝"さんのことを知らないなぁっていう人

○"杉原千畝"さんを知っている人

○貫き通したい信念がある人(?)

【紹介サイト】

http://sugihara-chiune.jp/
あらすじなどはこちらから

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本作は、
外交官として2,000人以上の人を救った"杉原千畝"(スギハラチウネ)さんの物語です

 

ナチスによって迫害を受けていたユダヤの人たちに、独断でビザを発給し続けた外交官です

監督は、チェリン・グラックさんです

諜報員としても活躍しながら、日本政府の命令を押しきって自分の信念を貫いた男の姿が描かれています

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2,000人以上のユダヤ人の命を救った日本人──

本作は、"杉原千畝"さんの生き方が描かれています

杉原千畝さんは外交官として、世界の国々で仕事をしていました

その国の中の1つにリトアニアがありました

そのリトアニアで、杉原千畝さんの人生が大きく変わります

ナチスに迫害を受け、国外へ退去しないと命の危険が迫るユダヤの人たちと出会い、自らの信念に基づいて、ビザを発給します

その数、2,000人分以上─

そんな杉原千畝さんを演じるのが、唐沢寿明さんです

杉原千畝さんの心の変化や救われた人たち姿が描かれています

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諜報員としても優秀な外交官"センポ"──

杉原千畝さんは、"チウネ"という名前が読みにくく、日本人以外には発音しにくいこともあって、自ら"センポ"と呼んでもらっていたようです

センポは、外交官としても優秀ですが、裏では諜報員として活動していたようです

諜報員として、ロシアや中国の動きを探ったり、ときには敵国の秘密工作を防いだりしています

そのため、センポという名前も知られるようになり、外交官としての入国も拒否されるようになります

そんなセンポのスパイ的な活躍も楽しめます

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"センポ"を支える仲間たち──

センポには、自分を支えてくれる仲間がいます

◦イリーナ：アグニェシュカ・グロホウスカさん
◦ニシェリ：ミハウ・ジュラフスキさん
◦グッジェ：ツェザリ・ウカシェビチさん

そして、妻の"幸子"(＝小雪さん)です

たくさんの人に支えられながら、自分の信念を貫くセンポの姿が描かれています

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実在した日本の外交官の生き方が描かれています

映画「杉原千畝」

ゼヒ観てみてください

※ここから先はネタバレの可能性があります<(_ _)>※

ここからは、少し内容に触れて書いていきます

○第二次世界大戦へとむかう日本

ナチスに迫害を受けるユダヤの人にビザを発給し続けるセンポは、その諜報員としての能力も活かし、ナチスが危険な方向に向かっていることに気づきます

そのことを日本の上層部に報告しますが日本も止まりません・・・

刻々と迫る第二次世界大戦の開戦と、止められないことに苦悩するセンポの姿が描かれています

第二次世界大戦は止められなかったセンポですが、センポが発給したビザによって救われた命は2,000人─

そして、その2,000人の子供や孫などを含めると4万人以上になるそうです

あのときの1枚のビザが、多くの人の人生を変えたんですねー

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1人でも多くの人を救おうとした杉原千畝さんの生き方が描かれています

ゼヒ観てみてください

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お家でレンタルという方にオススメ！
動画配信もあります！

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